| 島に住む動物と |
| アジサイ | の | 泉 | の広場 |
| 小西 | / | あおに | 小5 |
| 島に住む動物と、大陸に住む動物とでは、体の大きさが違う。巨大であるこ |
| とや、矮小あることは、それなりの代価を支払わねばならぬことである。獰猛 |
| な捕食者に比せられる様々な思いと戦い、きたえぬかれた大思想を、大陸の人 |
| 々は生み出してきた。 |
| 僕はこの文を読んで、生物は、不思議なものだと思った。 |
| まず、象は、なぜ大きいか、ねずみは、なぜ小さいかということの例えの例 |
| だ。 |
| ライバルのわい君と、ぜっと君が、徒競走をすることになった。このふたり |
| は、徒競走を勝つために、いろいろと練習をした。 |
| これと同じようにネズミや、象もこの例と同じように、「ライオン」に、食べ |
| られたくないから、つまり負けたくないからということだということだ。 |
| つぎに、ネズミと象が、島にいる時の例だ。 |
| これは、人間も同じで日本人とアメリカ人とでは、せがあっとうてきな差だ |
| 。これは多分島国と、大陸のちがいだろう。アメリカは、大陸だから、他の国 |
| ともつながっていて、そこで、何かがあって、人の大小があるのだと思う。 |
| 「人間の大小」は、三人寄れば文殊の知恵なので、もっとみんなで、考えたほ |
| うがいいと思う。 |