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  作文検定・発表会・読解検定 受付中!
  1月29日(土)・30日(日)・31日(月)は休み
  第4週は清書。幼稚園生は作文
   清書の意義と方法
   清書の投稿
  合格速報
 
言葉の森新聞
2022年1月4週号 通算第1692号

https://www.mori7.com/mori

森新聞
作文検定・発表会・読解検定 受付中!
●作文検定を目標に、作文力アップ

 小1~高3対象の作文検定。項目評価という客観的な基準で合否がわかる。森リンの採点により、語彙力の評価が出るので、作文力の進歩のあとがわかる。作文入試の予行演習にもなる。1月29・30日 9:00 1,650円。
▽お申し込みページ
https://www.mori7.com/jform_pre.php?f=skt202201

●全員に参加賞ありプレゼン発表会

 作文、創造発表、プログラミングなどの発表会。全員に参加賞あり。1会場6名以内の少人数で、密度の濃いプレゼン発表と質問感想のやりとりができる。ご家族の見学も自由。1月29・30日10:30 31日18:00 参加無料。
▽お申し込みページ
https://www.mori7.com/jform_pre.php?f=hkk202201

●読解検定で、読解力の客観的評価

 読解検定で80点以上をコンスタントに取れれば、大学入試まで国語力は完璧。問題集読書と読解検定分析で、誰でも必ず国語力がつく。読解力は、社会に出てから更に役に立つ。2月26・27日 550円。
▽お申し込みページ
https://www.mori7.com/jform_pre.php?f=dks202202

※お問い合わせ、資料のご請求はお電話で。
電話 0120-22-3987(平日9:00~19:30)
1月29日(土)・30日(日)・31日(月)は休み
 1月29日(土)・30日(日)・31日(月)は、第5週のため授業はありません。振替授業もお休みです。
第4週は清書。幼稚園生は作文
 幼稚園年中と年長の生徒は、第4週も普通の作文を書く練習です。自由な題名で作文を書いてください。
 小学1年生以上の生徒は、清書を行います。
 清書をしたあと、時間に余裕のある場合は読解問題をしてください。
清書の意義と方法
 清書とは、これまでに書いた作文の中で内容がよかったものを書き直すことです。
 内容がよいとは、個性、感動、共感などがあるということです。

 書き直すときは、次の点に留意してください。
(1)漢字で書けるところは漢字で書く。
(2)たとえや自作名言を工夫できるところがあれば工夫する。
(3)似た話や続きの話を書くことによって字数を増やす。
(4)作文用紙の空いているところに絵などをかいてもよい。
清書の投稿
 清書した作文は、小学生新聞や一般紙などに投稿してみましょう。
 手書きの清書の原本を、新聞社に投稿したり、コンクールに応募したりする場合は、清書のコピーの方を先生に送ってください。

 新聞社に投稿する際は、作文用紙の欄外又は別紙に次の事項を記載してください。
(1)本名とふりがな(2)学年(3)自宅の住所(4)自宅の電話番号(5)学校名とふりがな(6)学校所在地(町村名までで可)など。
 投稿する際は、ペンネームを本名に訂正しておいてください。作文の中に友達の名前が固有名詞で入っている場合は、イニシアルなどに直しておいてください。投稿する作文の内容は、保護者がチェックしてあげてください。
 同じものを複数の新聞社やコンクールに送らないようにしてください。これは二重投稿といって、もし両方に掲載されてしまった場合、掲載先に迷惑をかけることになります。

●小学生新聞の投稿先

■104-8433東京都中央区築地3-5-4 朝日小学生新聞「ぼくとわたしの作品」係
■100-8051(住所はいりません毎日小学生新聞「さくひん」係(600字以内)
※投稿する作文は、言葉の森の作文用紙は使わずに、市販の原稿用紙を使ってください。
※清書した作文を投稿しない場合でも、額などに入れて家の中に飾っておきましょう。
合格速報
●福岡県立輝翔館中等教育学校 Y.E.さん

<担当講師より>
 合格おめでとうございます!
毎回課題の事前準備を入念にして、じっくり丁寧に取り組んでいました。日々コツコツと努力を重ね、大輪の花を咲かせられました! 

●洛北高附属中学校 S.Y.さん

<担当講師より>

 作文は、字数ギリギリまでしっかりとした内容が書けたようです。今後もずっと、言葉の森を継続したいとのことでした。合格おめでとうございます☆ 

●横浜市病院協会看護専門学校 Y.K.さん

<担当講師より>

 合格おめでとうございます! 忙しい中、毎週きちんと課題を提出し、確実に実力をつけていました。熱心に取り組む姿勢が合格を引き寄せたのだと思います。これからの前途に、幸多かれとお祈り申し上げます。
 
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