|
|
||
|
言葉の森新聞
2025年12月1週号 通算第1877号 https://www.mori7.com/mori |
森新聞 |
|
|
|
||
|
|
||||
| ■【重要】1月から中根の担当クラスの担当交代、及び、基礎・総合・全科学力クラスの再編成 |
|
■担当交代のお知らせ 1月から、中根が担当しているクラスの担当交代を行います。 12月中は、新たに担当する予定の講師が授業を一緒に見学します。 担当交代の理由は、言葉の森が新たに開始した「日本語作文検定」のシステム化の時間を確保するためです。 また、今後、言葉の森の指導と運営の内容を充実させていく時間を確保するためです。 新たに担当する講師は、それぞれベテランの先生で、現在の担当クラスでも親身な指導を行っています。 新しい先生に対するご相談ご質問なども、ご遠慮なくお願いします。 ■基礎、総合、全科学力クラスの再編成 現在、基礎学力クラスは小1・2・3年生、 総合学力クラスは小4・5・6年生、 全科学力クラスは中1・2・3年生が主な対象学年です。 この3つのクラスを、新全科学力クラスとして1種類に統合します。 ただし、引き続き基礎学力クラス、総合学力クラスとして運営するクラスもあります。 クラスの名称は変わりますが、現在のクラスの生徒はそのままです。 新全科学力クラスによって、曜日時間が増えるのて、今後振替などがしやすくなります。 また、これまでは、クラス全体の授業は、 ・1週目国語、 ・2週目算数数学、 ・3週目暗唱又は英語 ・4週目創造発表 としていましたが、個々の生徒の希望に応じた個別指導を中心に行います。 したがって、国語読解だけを勉強したいとか、算数数学だけを勉強したいとか、○○は十分にできているから必要ない、などという個別の希望を取り入れた指導になります。 ただし、生徒どうしの対話と交流の時間は必要なので、読書紹介・一人一言・創造発表の時間については、クラス全体として行います。 また、毎月の確認テストは、学力の現状を把握するために、国語・数学・英語とも行ってもらいます。 学習の中心は、家庭学習になりますが、家庭学習は生徒本人の自覚がないと進まない面があります。 そのため、確認テストの状況を見ながら、自習室の利用を義務化します。 自習室は、入室時間と退室時間が記録できるので、家庭学習の状態が把握できます。 教材については、現在の小456年生及び中123年生の問題集は標準問題集で行っていますが、どのクラスもよくできる生徒が多いので、今後は受験問題集、発展問題集を中心にしていく予定です。 以上、ご意見ご質問がありましたら、コメント欄、又は、個別れんらく板でお知らせください。 |
|
|
||||
| ■【重要】12月1週は、作文のテストです |
|
12月1週は、作文のテストです。 今やっている課題の字数と項目が全部できることが条件です。 字数の目標は、 小1は200字以上 小2は300字以上 小3は500字以上 小4は700字以上 小5は800字以上 小6以上は1000字以上 となります。 必要な字数を書く力は、作文の実力と高い相関があります。 普段、長く書けない場合でも、テストをきっかけに、がんばって目標の字数まで書くと、それからその長く書けた字数が自分の実力となります。 作文に入れる項目には、項目マークもつけておいてください。 項目は1種類について、1つつけてあればいいです。 例えば、たとえをいくつか書いている場合でも、その中にひとつに項目マークをつけておけばいいです。 ・構成は「枝」のマーク ・題材は「葉」のマーク ・表現は「花」のマーク ・主題は「実」のマーク です。 パソコンで作文を書いている人は、項目の該当する箇所に、 < <構成> >又は< <こうせい> > < <題材> >又は< <だいざい> > < <表現> >又は< <ひょうげん> > < <主題> >又は< <しゅだい> > と書いておいてください。 ※「<」と「>」は、全角の山カッコで、それを2つ並べます。 日本語キーボードの「ね」と「る」のところにあります。 半角の「<<」「>>」や「《」「》」ではありません。 作文テストの提出締切は12月8日です。 遅れないようにがんばってください。 |
|
|
||||
| ■【合格速報】東北大学医学部 |
|
東北大学医学部 H.I.さん <担当講師より> 合格おめでとうございます! 小学校3年生からコツコツと根気よく努力を重ねてきたIくん。聡明で芯がしっかりしている生徒さんです。超多忙な日々にあってもレッスン時には自分の意見をしっかり述べ、多角的な視点でものごとをとらえていました。その話ぶりから誠実で他者への思いやりがいつも感じられました。 これから医学の道を歩んでいくIくんに心からのエールを送ります。がんばってください! |
|
|