うつ病とスクールカウンセラー


[ コメントを読む ] [ コメントを書く ] [ 未来教育フォーラム ] [ ホームページにもどる ] [ 掲示板の書き方 ]

書いた人は高橋陽道 on 98/08/20 23:17:02:

 実は私、うつ病で神経科に通っています。統計を見ると、現在問題になっている登校拒否の児童の多くは、うつ病などの疾患を持っています。
 うつ病の困ったところは、意欲がなくなることによって、怠学しているように思われる点です。ですから、登校拒否になっても仕方がないと言えます。ここまでは一般論ですが、実際うつ病は薬物療法を基本療法としなくてはならないのです。憂うつだから、励ませばよくなるだろうといって励ますのは、自殺の原因になるので絶対に慎まなければなりません。現在派遣されつつあるスクールカウンセラーには、薬物療法をすることができません。なぜなら医師ではないからです。彼らの役割をもう一度再考しなくてはならないのでしょうか。教育と医学と臨床心理学を考えるうえで、重要な問題ではないでしょうか。
 半分寝て書いているので、分かりにくい点がありますが、ご勘弁ください。


コメントを読む:



コメントを書く

お名前:
メール:

題名:

ひとこと:

参照URL:
参照URLの説明:
参照画像URL:


[ コメントを読む ] [ コメントを書く ] [ 未来教育フォーラム ] [ ホームページにもどる ] [ 掲示板の書き方 ]