● 母国語で抽象的な思考ができる時期
メグ
2012年04月03日 11時14分43秒
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データは、いろいろあるようです。
日本語脳の角田博士によると、6-8歳の時期の言語環境がその子の母語を決めるそうです。
それ以前はどの言語も、習得はしても定着はしないそうです。
また、「バイリンガル教育の方法」の中島さんによると、11歳以降は、新しい言語を学ぶのが急速に困難になるということで、9-11歳の時期がバイリンガルの適齢期だということでした。
だから、小1-小3の間、しっかり日本語で育てて、小4-小6の間に両方の言語に接する環境があるといいのだと思います。