低学年から学力の基礎を作る
幼長、小1、小2、小3の基礎学力をひとつの講座で学ぶ。
読書の習慣、国語算数の勉強、暗唱の学習、創造発表の練習をオンラインで。



帰国子女の掲示板 の丘  管理者jun  新規投稿  編集  ログアウト

帰国子女の掲示板です。
この掲示板は閲覧用です。投稿、コメントはfacebookグループ「帰国子女の原」の方でお願いします。
この掲示板の記事の更新情報をメールで受け取ることができます。→メール登録

題名のみ表示・最新順 |題名のみ表示・スレッド順 |題名本文表示・最新順 |題名本文表示・スレッド順
< 前 | 現在1-15番 | 次 > 16-30  (全34件)  件     
Re: 本の読み聞かせ以外の実践(facebookグループより) メグ  2013/04/26 10:36:32 81

こんにちは、そのお疲れ本当にお察しします。おっしゃるとおり今が踏ん張りどころなんでしょうね。お子さんに対しては親御さんであるご自身が日本語で答えること「だけ」を押し通せれば良い、と少し気軽にお考えになるのはいかがでしょうか。つまり「ママには英語じゃなく日本語しゃべってね」とエクスキューズも一切言わないということです。この一言が入ることで、お子さんが日本語を「ママとの会話をいったん止めてしまう“壁”のようなもの」いう認識を持ってしまうくらいなら、お子さんに英語で語りかけることを許しておくということです。英語で話しかけられても親は日本語で返す、それは家でも外でも変わらないということだけを静かに徹底すればいいのかもと思います。私は現在、人に頼まれて海外在住の永住組の方々にスカイプで定期的に日本語を教える(しゃべって遊ぶだけ?の家庭教師)ことをやっているのですが、現地育ちのお子さんに四技能(読む・書く・聞く・話す)を一度に求めると思った以上に負担が大きいのだなと感じます。なので優先順位としてまず学習に欠かせない現地語はまんべんなく四技能を育てる。日本語は「ママの言った意味がこれだけわかるなんてあなたは日本語どんどんうまくなってるのね」と、聞きとりができるだけで大いに褒める、ちょっとでも話せればなお褒める。5歳ならこれで充分ではないかと思います。日本語に関しては【加点方式】あるのみ!時々外部の力も借りながら、気長に気長に日本語がんばってくださいね。応援しています。
上の記事に対するコメント▼
題名:
本文:
名前: コード: パス: メールを送る 送らない

Online作文教室 言葉の森 「特定商取引に関する法律」に基づく表示」 「プライバシーポリシー」