国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく
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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

小学1・2年生   小学3・4年生   小学5・6年生   中学1・2・3年生   高校1・2・3年生

   私の目標   綾乃介☆

 「下級生に優しくしたい」(書き出しの工夫)
私は、6年生になって遠足などで1年生などに優しくしたい。
1年生は、学校生活が初めてだから掃除や給食当番などを教えてあげたいと思った。
 私が1年生の時に遠足で日野中央公園にいった。私と一緒の班になった○○ちゃんがすごく優しくしてくれた。その時のように私も下級生に優しくしたいと思った。
私は、3月に友達と日野中央公園に行った。公園でご飯を食べ終わってゴミを誰が取りに良くかということになった時にじゃんけんで私が負けてしまった。私が持ち替ええるのを拒否すると「綾が持って帰るから誰かに見つかっても大丈夫かなぁ〜」と○○ちゃんが言った。私は、心の中で「自分が食べたご飯のゴミだって入ってるじゃん!!」と思った。帰りに、「○○ちゃんは今16歳くらいなんだ。」と思った。私は、心の中で私が1年生の時、○○ちゃんは6年生だったのにもう16歳なんだ。まるで1年間が1週間みたいなように思えた。 私は、5年生の時保健委員会だった。掃除の事をビデオにしたりした。だから1年生には、正しい掃除の仕方を教えてあげたい。私も掃除は嫌いだけど5年生の時保健委員会に入って、6年生で1年生に掃除の正しい仕方を教えられるから保健委員会に入って良かったと思った。
 私の遠足の班は、優莉ちゃんだ。その子は、お母さんがいなくて学校の先生をお母さん代わりにしている。その子は、一年生のなかで走るのが2番だそうだ。
 私は、代表委員会に後期から入った。3月の代表委員会でクラスで話し合った。
「1年生に6年生で何を教えてあげれば良いと思いますか?」
すると一つの意見が出た。
「給食当番のやり方などを教えてあげれば良いと思います。」
掃除のやり方や1年生のお世話は、いつも6年生がやってることだけど給食当番のり方と言う意見は、初めてだった。
次の日私は、代表委員会でそのことを話した。他のクラスからもあまり意見は無く、給食当番のやり方という意見もなかった。人間は下級生にいろんな事を優しく教えてあげられるんだなと思った。

   講評   miri


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