低学年から学力の基礎を作る
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
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自然を大切に モカ
私はこの前の夏休みに北海道の知床に行った。ハイキングをしていると、クマに注意という看板があった。私は緑がいっぱいしげった自然の中に黄色などの看板があってめざわりだと思った。まあいいこと伝えているのでいいかな??っと思った。お母さんは歌ったり、声を出してたら、クマは出てこなよ!!っと言ったので、ずっと歌ってた。出てこなかったけど、シカが出てきた。私はびっくりしたし、怖かった。私は動物があまり好きではないので全然付き合い方は知らなかった。身近に飼える犬や猫との付き合い方を知らないから急にシカなんて無理だ。特にシカは飼えないので・・・・(笑)
次の日は、車でドライブしました。その道路のはじにも看板があった。でてこないよぁ〜っと思ってたら、車を運転しているお父さんが、北キツネがいるよっといってたので、びっくりして見た。本当にいた。事故にあわなくて良かった。人、車が結構いる中野生の北キツネが出てくるなんてすごいと思った。かわいかったので、ついつい携帯のムービーをつかってとってしまった。誰かがえさとかあげてるのかな??っと思った。シカに会ったときはまるで、研究者になって、研究してるみたいだった。でも怖がっている研究者は研究者ではないかも??(笑)
もし私が住んでるところが里山の近くだったら、野生動物が居れるところと、人間がそれぞれの楽しみを求めてきているのを叶えられるような場所を作りたい。ゴミなどをすてられたりからすなどに食べられたらいやなので、ふた付きのゴミ箱を用意したいです。
人間にとって自然とはみんなを楽しませてくれるものだと分かった。
講評 yuta
家の周りで、ツツジが競うように咲き始めました。桜が春の訪れを知らせてから、道端の草にも花が増えました。かわいいなぁ、と思ってながめながら歩いていくと、ツツジの木にたどりつきます。花たちが次々に、リレーのバトンを渡しながらやって来たようですね。
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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