ゲストさん ログイン ログアウト 登録
読書掲示板/オープンの川
 創造と発表の新しい学力
総合選抜入試にも対応。探究学習を超えた、新しい創造発表学習。
AI時代には、知識の学力よりも、思考力、創造力、発表力の学力が重要になる。
  

読書掲示板




< 前 | 現在1-50番 | 次 > 51-100(全391件)
 
and検索
このpage検索
 


元の記事:
「ねえこの本読んで!」  赤木かん子 (776字) すずめ() 2013/11/06 11:54:41 6284   10     

(投稿から)

私は小学校の図書館ボランティアで子ども達に絵本の読み聞かせをしたりしています。どんな本を読もうか迷うと、
沢山の本が紹介されているブックリストを読んで参考にしています。

赤木かん子さんのブックリストを読んだら、一番はじめに「その子が生まれたときの話を
必ずしてやってください」と書いてありました。...
というのは、本来は子どもには「本を読む」のではなく、「お話をしてやる」ものだった。
昔は児童書はそんなに多くなかったし、高価で買えなかった。だからその分、親はいろんな
話をした。
できればとりわけ、その子が生まれたときの話を是非してほしい。それはプロが決して語れない、
本にできない話だが、この世でこれ以上強力な話はない。
その子が愛されて生まれてきて、かけがえのない存在であること、
生まれてきてよかった!という基盤と自信を作ってくれる最高の物語だ。
そして、子どもに「私も生まれてきてよかった」といってもらえるように。
本やお話はそのためにあるのだ、と。

その子が生まれた話は世界で一番、そしてそれは親にしか語れない最強の話。
ホントにそうだな、と思いました。
心ではどんなに子ども達のことを思って、愛していても
やっぱり、声に出してどんなに私たち親は子どもたちを愛しているか、
伝えないと子どもには伝わらないのかもしれません。

我が家では子どもが生まれた日の話をするのは目下、主人の仕事ですが
私も子供達が生まれた日のこと、みんなが生まれてきてどんなに嬉しかったか
眠りにつく前に話したいと思います。

ちなみにシリーズになっていて、学年別、内容別に分かれています。(分かりやすいように色別になっています)
ブックリストを読むだけでも楽しいですよ。

http://www.amazon.co.jp/dp/4897848466
  








上の記事に対するコメント▼



題名:
    本文が長いときは、フォームに直接書くよりも、書いたものをコピーして貼り付けることをおすすめします。
みむめも (スパム投稿を防ぐために五十音表の「みむめも」の続く1文字を入れてください。)
本文:
名前:名前は本名でなくてかまいません。自由につけてください。
コード:
パス:  画像は、送信確認をしたあとのページで入れられます。

※コードとパスワードを入れなくても送信できますが、その場合は反映されるまで少し時間がかかります。
 コードとパスワードは、登録ページで取得することもできます。

< 前 | 現在1-50番 | 次 > 51-100(全391件)



Online作文教室 言葉の森    オープンの川 編集   管理の川(事務局用) 「読書掲示板」 昨日から 0