● 子供は資格や語学を重視しているが、社会の実際は専門知識技術とコミュニケーション力  (404字) 　森川林　　2016年08月30日 04時52分 　8269　（家庭でできる教育の仕事研究会(HP)）

　中学生から２９歳の子供がいる男女９７００人に対するアンケート結果です。

　これを見ると、子供は、資格や語学が役に立つと考えがちですが、親はそうは思っていないことがわかります。

　親は、実際の社会生活の中で、資格や語学よりも実力と人間性が大事だということがわかっているのです。

　ところが、専門知識や技術というのは、時間をかけなければ身につきません。
　また、今の大学教育の中で、社会に役立つ専門知識や技術が身につくかと言えばそれはかなり疑問です。

　だから、大学生は、大学生活の間にできるだけ自分の専門知識と技術を深める努力を自分なりにしていくことが大事だと思います。

　資格や語学は、そういう学校に通えばすぐに手に入ります。すぐにではないとしても、方向がわかるので取り組みやすい気がすると思います。

　しかし、専門知識と技術は、自分で工夫して身につけなければなりません。
　だから、逆に価値のある自分の能力となるのです。

● 実行課題キット  (173字) 　いずみ　　2013年12月31日 15時31分 　6440　（家庭でできる教育の仕事研究会(HP)）

　遊びや行事の実行課題を家庭でやりやすいようにキット化するなんていうのはどうでしょうか。
　スズメの観察なら、巣箱とスズメの特徴などを書いたパンフレットをセットにして売るとか。
　卵焼き作りなら、子供でも扱いやすいフライパンや包丁、フライ返しなどをセットに。
　実物ではなく、リンク先のセットでもいいかも。そうなると、アフィリエイト料をもらう形かなあ。

● 例えば、こんな雪玉  (196字) 　森川林　　2013年12月31日 15時29分 　6439　（家庭でできる教育の仕事研究会(HP)）

というのを、これから書いていきます。

　結構たくさんあります。

　やはり、自習検定試験と実行課題の関連が見つけやすそう。
　それから、「日本語for外国人」や「オープン読書」でも何か活用できそう。
　オープン長文やオープン読解は、そのまま仕事になります。

　ユニークでみんながちょっと考えつかないような雪玉のアイデアを考えてください。

※雪玉＝ミニビジネスモデルですが、日本語のいい説明がなかなか難しい。

● 一面の銀世界  (257字) 　森川林　　2013年12月31日 14時51分 　6437　（家庭でできる教育の仕事研究会(HP)）

　この掲示板「雪野原」は限定ページではなく、誰でも参加自由のページです。
　ここで、言葉の森のリソースを使って、自由に自分のビジネスプロジェクト（雪玉）を作ってください。
　そして、その雪玉をみんなに提案してください。

　言葉の森の教育の方向に合っているものであれば、言葉の森がビジネス的にバックアップします。
　売上があるものについては、売上の２％を雪野原に還元してください。

　みんなで、一面の銀世界を作っていきましょう。

▽参考記事
https://www.mori7.com/beb_category.php?id=76