オープンの川
オンラインクラス保護者懇談会3月資料 (1670字)
森川林(nane)
2022/03/22 14:01:59 13654
●動画:
https://youtu.be/eJIski1LyH4
- 3月の企画の連絡が遅れましたが。
・春期講習
https://www.mori7.com/teraon/shlist.php?kjb=20220325
教材は通年のものを使います。
新学年のものがいいですが、まとめの意味で現学年のものに取り組んでもいいです。
・作文検定3月
https://www.mori7.com/jform_pre.php?f=skt202203
・森の発表会3月
https://www.mori7.com/jform_pre.php?f=hkk202203
参加賞が出ます。
・読解検定3月
https://www.mori7.com/jform_pre.php?f=dks202203
・公中検模試4月(締切)
https://www.mori7.com/gakute/
- これからの社会で必要になるのは、知識→個性(創造性)→心(共感力)
・勉強ができるだけというのでは、機械やAIに置き換えられるようになる。
・自分の好きなことに熱中する姿勢がひとつの能力になる。。
・更に、思いやりや友達との人間関係が重要になる。これは個人生活だけでなくビジネスの世界でもそうなりつつある。
・感性的なものを育てるのは、家庭の文化+読書。
・創造力を育てる土台は、低学年のときは読み聞かせ、暗唱、読書。中高生以降は難読。
・学校の成績は目につくが、読書力の差は目につきにくい。しかし、低学年からの読書力の差はかなり大きい。
・とりあえずは、好きな本を毎日読む。同じ本を読む子は読む力がつく。
- 教科の勉強の基本。
・国語は、問題集読書で、難しい文章を繰り返し読む。あとは読解検定で100点を取るように理詰めの分析。
・作文力の基礎は読む力。書けない子は、作文だけでなく土台の読書に力を入れる。
・小学校高学年、中高生は、パソコン入力で森リン点を一つの目標に。
・朝小への応募は、市販の原稿用紙で。
・小学生は、事前の準備で両親への取材が作文力を伸ばす。題材が豊富になる。主題(感想)が豊かになる。
・今後の入試は、作文や記述が重点になる。
・算数数学は、1冊を完璧に。小4までは難しい問題はない。しかし、親が簡単に思うほど、子供にとっては初めてのことは簡単ではない。→その日のうちに理解させようとするのではなく、軽く教えて、また別の日にも軽く教えて、ということを繰り返す。
・できない問題ができるようになることが勉強なので、できる問題や宿題をいつまでもやらないことが大事。
・英語は、音声重視の傾向が出ているが、中心になるのは文法と長文読解力。これも1冊を5回以上繰り返す学習で。
・小学生のうちに暗唱力をつけておくと、英語の文章も暗唱できて学習が楽になる。
- 創造発表とプログラミングはこれからの学習
・創造発表は、学ぶことを楽しむ気持ちを育てる。この姿勢が将来も生きてくる。
・プログラミングは、誰でも個性を生かして作るようになる。これは、通常の正解のある勉強と違い熱中させる要素がある。
・最初は簡単なので、保護者もアカウントを作ってやってみるとよい。
- 受験について
・受験は、合否に関わらず子供を成長させる。
・しかし、今の受験は詰め込みによる、かけた時間に比例する勉強になりつつある。そのために、読書や趣味が犠牲になるのはかえってマイナス。塾のペースではなく、親がコントルールする受験に。そのためには、家庭で過去問の研究を。
・長い目で見れば、どこの学校にはいろうが、子供はその子らしい人生を歩めるから心配は不要。本当の目標は、社会人になって仕事をすること。
- その他
・ふりかえの操作がしにくいが(特にiPhone)、これは近日中に直す予定。
・作文の丘で、高精細の画像がおもすぎて送れないことがあったので、これも近日中に直す予定。
・国語読解クラスは、全員読解検定を受けるように、国語読解クラスに無料の送信フォームを作る予定(ただしその場合は郵送はない)。読解検定を受けていない人は、4週目の授業中にそこから読検の問題を解くようにんする。