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言葉の森新聞2022年7月3週号 通算第1715号★オンライン夏期講習の講座ごとの勉強の仕方 (5977字) 言葉の森事務局(jun) 2022/07/20 15:27:51 13940

言葉の森新聞2022年7月3週号 通算第1715号
文責 中根克明(森川林)


■■オンライン夏期講習の講座ごとの勉強の仕方

 夏期講習の講座ごとの勉強の仕方を説明します。
 教材のリンクはホームページをご覧ください。
 https://www.mori7.com/index.php?e=4495

■夏講作文

【講座の説明】

 授業の最初に、読書紹介を行います。読んでいる本を1冊用意しておいてください。紹介は2分以内ですので、あらすじを紹介するのではなく、いちばん面白かったところを中心に紹介してください。

 作文、感想文、受験作文の課題に取り組む人は、市販の作文ノートを用意してください。
 作文ノートや漢字ノートや方眼罫ノートにはさまざまなマス目のものがあります。自分で書きやすく字数が数えられるものを選んでください。
 取り組む課題は、前日までに、オンラインクラス一覧表の「学習記録」に記録しておいてください。
 書いた作文は、写真に撮り、発表室にその日のうちにアップロードしておいてください。
 作文を自分だけの限定表示にする場合は、「限定」にチェックを入れて送信してください。

■作文

 作文の勉強をする人は、「課題の岩」を見て、自分の学年の第2課題(サツキ2などとなっているところ)の勉強をします。題名課題は第1課題と共通ですが、感想文課題は第1課題と第2課題は異なります。感想文課題の長文は、▲印又は◆印をクリックすると見ることができます。
 作文を書くための項目は、「項目の苗」で見ることができます。項目表の★印のついている項目ができるように練習します。
 事前に、どういう実例を、どういう構成で書き、どういう表現を使い、どういう感想や意見でまとめるかを考えておき、それを口頭で発表できるようにしてきてください。

■読書感想文

 読書感想文の勉強をする人は、「読書感想文」のリンクを見て、感想文を書く本を購入し、あらかじめ読み、似た例のメモを書いておいてください。
 1日目は、最初の400字を書きます。字数の目安は、本からの引用100字、似た例200字、感想100字です。
 2日目は、次の400字を書きます。3日目は最後の400字を書きます。これで、全体が1200字になる感想文の下書きを書き終えたことになります。
 最後の400字の感想は、本の全体についての大きな感想を書きます。その本がどういうことを述べていて、それは人間にとってどういう意味があるかという一般化した感想でまとめます。感想の部分は、お父さんやお母さんと相談してきてください。

■受験作文

 受験作文の勉強をする人は、「志望校別受験作文対策」の中から、自分で課題を選んで取り組みます。
 学校名を選択すると、【見本】と書いてある課題があります。「見本課題」は、問題と解説が表示されるので、それを読み、実例や感想の準備をしてきてください。(見本課題は随時増やします。)
 受験作文の練習で大事なことは、スピードと字数です。事前の準備の時間は含まずに、当日の授業の中の正味45分で600字以上の作文を仕上げることを目標にします。45分でどこまで書いたか、作文用紙にわかるように記録しておきましょう。

■夏講国語読解

【講座の説明】

 授業の最初に、読書紹介を行います。読んでいる本を1冊用意しておいてください。紹介は2分以内ですので、あらすじを紹介するのではなく、いちばん面白かったところを中心に紹介してください。

 国語の問題集を「教材注文フォーム」から注文しておいてください。自分の学年のものが楽にできる場合は、先の学年のものを選んでもかまいません。
 国語は、問題文を読むことを中心にします。問題は、特にやらなくて結構です。
 国語問題集は、1冊を最後まで読み終えたら、また最初に戻って読みます。5回以上繰り返し読むことを目標にします。

 授業の前日までに、オンラインクラス一覧表の「学習記録」に、その授業の日にどのページから勉強するかという予定を記録しておいてください。ページは、始める最初のページだけを記録しておけば結構です。
 授業が始まったら、自分で決めたページの学習に取り組みます。
 担当の先生は、1人又は2人ずつ別のブレークアウトルームに呼び、前回までに練習したページについて質問し、学習の理解度、定着度をチェックします。

■夏講算数数学

【講座の説明】

 授業の最初に、読書紹介を行います。読んでいる本を1冊用意しておいてください。紹介は2分以内ですので、あらすじを紹介するのではなく、いちばん面白かったところを中心に紹介してください。

 算数数学の問題集を「教材注文フォーム」から注文しておいてください。自分の学年のものが楽にできる場合は、先の学年のものを選んでもかまいません。
 算数は、問題集に直接答えをかず、ノートに書くようにしましょう。
 答え合わせは、できるだけ自分でして丸つけをしておきましょう。小学生の場合、お母さんは、勉強のあと、丸つけが合っているかどうかチェックしておいてください。 算数数学は、その問題集のできなかった問題が1問もなくなるまで繰り返します。難しい問題でも、5回も繰り返すころには解けるようになります。

 授業の前日までに、オンラインクラス一覧表の「学習記録」に、その授業の日にどのページから勉強するかという予定を記録しておいてください。ページは、始める最初のページだけを記録しておけば結構です。
 授業が始まったら、自分で決めたページの学習に取り組みます。
 担当の先生は、1人又は2人ずつ別のブレークアウトルームに呼び、前回までに練習したページについて質問し、学習の理解度、定着度を見チェックします。

■夏講英語

【講座の説明】

 授業の最初に、読書紹介を行います。読んでいる本を1冊用意しておいてください。紹介は2分以内ですので、あらすじを紹介するのではなく、いちばん面白かったところを中心に紹介してください。

 夏講は、英語の問題集は使いません。
 「英会話・ぜったい・音読」という音読・暗唱の本を書店で注文しておいてください。
 CDを聴いて、ひとつの英語の文章について、20回以上音読します。最初は正確にゆっくり音読し、慣れてきたらできるだけ早口で音読します。
 ひとつの文章を20回以上音読すると、もとの文章を見ないでも言えるようになります。20回音読しても暗唱できない場合は、更に10回ずつ音読の回数を増やして暗唱できるようにしましょう。
 授業の最後に、自分が暗唱できるようになったページの暗唱を発表してもらいます。暗唱にまだ自信が持てないうちは、もとの文章を見ながら音読してもかまいません。
 暗唱ができて時間があまったときは、見ないでも書き写しができるように、暗写の練習をしておきましょう。

 授業の前日までに、オンラインクラス一覧表の「学習記録」に、その授業の日にどのページから勉強するかという予定を記録しておいてください。ページは、始める最初のページだけを記録しておけば結構です。
 授業が始まったら、自分で決めたページの学習に取り組みます。
 担当の先生は、1人又は2人ずつ別のブレークアウトルームに呼び、前回までに練習したページについて質問し、学習の理解度、定着度をチェックします。

■夏講基礎学力

【講座の説明】

 授業の最初に、読書紹介を行います。読んでいる本を1冊用意しておいてください。紹介は2分以内ですので、あらすじを紹介するのではなく、いちばん面白かったところを中心に紹介してください。

 国語、又は、算数の問題集を「教材注文フォーム」から注文しておいてください。自分の学年のものが楽にできる場合は、先の学年のものを選んでもかまいません。
 勉強は、国語と算数の両方をやるといいですが、国語だけ、又は、算数だけに絞って取り組んでもかまいません。
 国語は、問題文を読むことを中心にします。問題は、特にやらなくて結構です。
 国語問題集は、1冊を最後まで読み終えたら、また最初に戻って読みます。5回以上繰り返し読むことを目標にします。
 算数は、問題集に直接答えを書いて結構です。できるだけ自分で答え合わせをして丸つけをしておきましょう。お母さんは、勉強のあと、丸つけが合っているかどうかチェックしておいてください。 算数は、その問題集のできなかった問題が1問もなくなるまで繰り返します。難しい問題でも、5回も繰り返すころには解けるようになります。
 授業の前日までに、オンラインクラス一覧表の「学習記録」に、その授業の日にどのページから勉強するかという予定を記録しておいてください。ページは、始める最初のページだけを記録しておけば結構です。
 授業が始まったら、自分で決めたページの学習に取り組みます。
 担当の先生は、1人又は2人ずつ別のブレークアウトルームに呼び、前回までに練習したページについて質問し、学習の理解度、定着度をチェックします。

■夏講親子作文

【講座の説明】

 授業の最初に、読書紹介を行います。読んでいる本を1冊用意しておいてください。紹介は2分以内ですので、あらすじを紹介するのではなく、いちばん面白かったところを中心に紹介してください。

 親子作文に取り組む人は、市販の作文ノートを用意してください。
 作文ノートや漢字ノートや方眼罫ノートにはさまざまなマス目のものがあります。自分で書きやすく字数が数えられるものを選んでください。
 どんなことを書くかは、前日までに、オンラインクラス一覧表の「学習記録」に記録しておいてください。
 書いた作文は、写真に撮り、発表室にその日のうちにアップロードしておいてください。
 作文を自分だけの限定表示にする場合は、「限定」にチェックを入れて送信してください。

 勉強は次のように行います。
1.どんなことを書くか、親子で相談しておきます。
2.当日は、子供は絵をかきます。生徒が自分で作文を書く場合は、絵は、色まで塗ると時間がかかるので、線描き程度にして、色を塗りたい場合は作文のあとに塗るようにしましょう。
 絵は、作文ノートにかく方が、作文とセットになるので保管しやすいです。
3.お母さんは、子供のかいた絵をもとに、親子で対話をして、作文のメモを書きます。
 メモも、作文ノートにかく方が、作文とセットになるので保管しやすいです。
4.作文は、その時間内に書いても、授業のあとに書いてもいいです。
 作文には、「項目の苗」を参考に、★印の表現項目をできるだけ盛り込むようにします。
5.作文の字数は、300字程度にとどめ、長く書きすぎないようにしてください。
6.作文は、大人が書く程度の漢字仮名交じり文にし、漢字にはふりがなを振っておいてください。
7.作文ノートには、絵、メモ、作文のほかに、関連する写真などがあれば貼っておきましょう。
8.次回の授業の際に、子供が作文を発表できるように、読む準備をしておきますが、子供本人が読めない場合は、お母さんが読んであげてください。

■夏講総合学力

【講座の説明】

 授業の最初に、読書紹介を行います。読んでいる本を1冊用意しておいてください。紹介は2分以内ですので、あらすじを紹介するのではなく、いちばん面白かったところを中心に紹介してください。

 国語、又は、算数の問題集を「教材注文フォーム」から注文しておいてください。自分の学年のものが楽にできる場合は、先の学年のものを選んでもかまいません。
 勉強は、国語と算数の両方をやるといいですが、国語だけ、又は、算数だけに絞って取り組んでもかまいません。
 国語は、問題文を読むことを中心にします。問題は、特にやらなくて結構です。
 国語問題集は、1冊を最後まで読み終えたら、また最初に戻って読みます。5回以上繰り返し読むことを目標にします。

 算数は、問題集に直接答えを書かず、ノートに答えを書きます。自分で答え合わせをして丸つけをしておきましょう。小学生の場合、お母さんは、勉強のあと、丸つけが合っているかどうかチェックしておいてください。
 算数でまちがえたところは、問題集に△の印をつけ、ノートには正しい答えを赤えんぴつで書いておきましょう。
 算数は、その問題集のできなかった問題が1問もなくなるまで繰り返します。難しい問題でも、5回も繰り返すころには解けるようになります。

 授業の前日までに、オンラインクラス一覧表の「学習記録」に、その授業の日にどのページから勉強するかという予定を記録しておいてください。ページは、始める最初のページだけを記録しておけば結構です。
 授業が始まったら、自分で決めたページの学習に取り組みます。
 担当の先生は、1人又は2人ずつ別のブレークアウトルームに呼び、前回までに練習したページについて質問し、学習の理解度、定着度をチェックします。

■夏講プログラミング

【講座の説明】

 授業の最初に、読書紹介を行います。読んでいる本を1冊用意しておいてください。紹介は2分以内ですので、あらすじを紹介するのではなく、いちばん面白かったところを中心に紹介してください。

 「できるキッズ 子どもと学ぶ Scratch3 プログラミング入門」という本を書店で注文しておいてください。
 授業の前までに、スクラッチのアカウントを、作っておいてください。
 本の最初のページからプログラムを組んでいきます。自分のやりたいところだけをやると、基礎知識が身につきませんから、最初のページから順にやっていきましょう。

 授業の前日までに、オンラインクラス一覧表の「学習記録」に、その授業の日にどのページから勉強するかという予定を記録しておいてください。ページは、始める最初のページだけを記録しておけば結構です。
 授業が始まったら、自分で決めたページの学習に取り組みます。
 担当の先生は、1人又は2人ずつ別のブレークアウトルームに呼び、前回までに練習したページについて質問し、学習の理解度、定着度をチェックします。




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