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元の記事:
「親から子に伝えたい17の詩」 ドロシー・ローノルト (839字) すずめ() 2013/11/06 11:33:36 6282   9     

(投稿から)

 名前は祈り/名前はその人のためだけに/用意
された美しい祈り/若き日の父母が/子に込めた
願い/幼きころ 毎日、毎日/数え切れないほど
の/美しい祈りを授かった /祈りは身体の一部
に変わり/その人となった /だから 心を込めて...
呼びかけたい/美しい祈りを  毛里 武 作 /
この詩をあるメルマガで紹介され、この詩が収
められている詩集「親から子へ伝えたい17の
詩」をすぐに買い求めました。どれもが素敵な
詩であるのと、詩集の中にちりばめられた世界
中の子どもたちの絵『「たからもの」ってなんで
すか』がまた素晴らしくとても気に入りました。
私が「名前は祈り」の詩が出てくるのを楽しみに
ページをめくっていた時、「おかあさん、ぼくが
生まれてごめんなさい」の詩が目に飛び込んで
きました。山田君は脳性マヒという障害を持って
生まれてきました。周囲の冷たい視線に「おかあ
さん ぼくが生まれてごめんなさい」そして母も
「私の息子よ ゆるしてね」と、互いを思いやる
気持ちと相手の優しさ、美しさに「ありがとう」と
いう言葉が綴られていて、その愛に溢れるやり
取りに目頭が熱くなりました。そして「名前は祈り」
の詩が詩集の最後を締めくくります。我が子が
自分の元にやってきた頃のことが思い出され、
どうして自分のところ選んでやって来てくれたの
かがなんとなく分かるような気がして、涙が止ま
りませんでした。親から子に伝えたい一冊です。

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