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オープンの川
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元の記事:
小6 ハギの山 4.2週 「里山を歩いていると(感)」  (733字) すずめ(miri) 2012/04/06 15:09:25 70   7     

 6年生は「~は人間にとって、●●●である」という一般化の主題を主題の項目としています。それにそうように、感想文に使われる長文も社会や自然といった今までよりも、大きなものを対象とした文が増えます。

 とはいえ、最初はむずかしく考えず、自分の身近なものに置きかえて考えたり、実体験の範囲で書いたりして、だんだんに慣れていくのがよいでしょう。

 おうちの方は今年度は、この予習の対話によって、家庭や学校から外の世界にむけて少しずつ活動範囲を広げていく子どもたちに、「社会とは」「大自然とは」こんな感じだ、ということを漠然とでも、伝えていけると大きな助けになると思います。
 
 さて、小さいころはお菓子を食べたり、木の実を拾ったりしながらただただ楽しかったハイキング。このような楽しみを味わえるのも里山に住む地元の人々の尽力があるからだとか、だんだん自然と触れ合える場所も少なくなってきているとか、そうしたことにも目を向けようというのが今週の課題です。

 おうちの方からは、ニュースなどで得た昨今の自然破壊の話や、自然保護のための活動についての話に加え、ご自身の子どものころとの環境のちがいなどを話してあげるとよいでしょう。

 「昔は、このマンションの建っている場所は小高い山で、いろいろな野鳥がいたんだって。狸やきつねも住んでいたそうよ。あの動物たちはどこへいってしまったとおもう?」
 
 「先週のハイキングで行った▲▲山だけど、実に道がきれいだったね。ゴミなんか全然おちていないし。ところどころに手作りのかわいらしい自然保護の看板も立っていて。あれは誰が作ったんだろうね」

 季節がよいので、実際にでかけていって、そこで自然に囲まれながらいろいろな対話をしてくるのもよいですね。
 
 



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