ゲストさん ログイン ログアウト 登録
オープンの川
 対話と個別指導のあるオンライン少人数クラスの作文教室
小1から作文力を上達させれば、これからの入試は有利になる。
志望校別の対応ができる受験作文。作文の専科教育で40年の実績。
  

小4オープン資料室
小4オープン資料室/旧小4の作文予習室(HP)
 旧「授業と予習の掲示板」のこれまでの情報もこちらに移転してあります。 連動するfacebookグループは、言葉の森予習室小4です。




< 前 | 現在1-50番 | 次 > 51-100(全167件)
 
and検索
このpage検索
 


元の記事:
小4 タラの山 4.3週 「ミイラ取りがミイラになる(感)」 (617字) すずめ(miri) 2012/04/13 11:55:03 94   7     


 毎年、この課題になると、みんななんだかちょっとうれしそうです。こわいものみたさで、教室にあるミイラの本を見たり、長文を読んで気持ち悪がったり……。

 この長文には、いろいろな「びっくり!」が書かれていますので、ぜひ親子で読んで楽しんでください。

 似た話を話し合うコツとしては、「ミイラとりに行った人が複雑な構造の洞窟のなかから出られなくなり、そのまま死んでしまって自分がミイラになってしまった」ように、「そこから、帰ってこない人をつれもどしにいった人が、自分もそこにとどまってしまって、帰ってこない」「相手を説得しようとした人が、かえって相手とおなじ考えになってしまう、という(長文から)」ような話をみつけることです。

 子どもにはたいへんよくあることですね。おうちの方にもきっと経験があることでしょう。

 「掃除をさぼっている子を注意しに行ったら、おもしろそうな●●●をしていたので、すっかり任務を忘れてその遊びに参加してしまった」

 「迷子になった妹を探しにいくつもりが……妹はとっくにお母さんのところに戻っていて、自分が迷子になり大泣き!」

 こんな感じでしょうか。また、テレビで見た遺跡や実際に博物館などの「エジプト展」で見たミイラなどのことを思い出して書くのもよいでしょう。

 さて、子どもってやさしいなあと思うのは、「せっかく静かに眠っているミイラを盗んで薬にするなんて、ミイラがかわいそうだと思います。」という感想が多いことです。





上の記事に対するコメント▼



題名:
    本文が長いときは、フォームに直接書くよりも、書いたものをコピーして貼り付けることをおすすめします。
へほまみ (スパム投稿を防ぐために五十音表の「へほまみ」の続く1文字を入れてください。)
本文:
名前:名前は本名でなくてかまいません。自由につけてください。
コード:
パス:  画像は、送信確認をしたあとのページで入れられます。

※コードとパスワードを入れなくても送信できますが、その場合は反映されるまで少し時間がかかります。
 コードとパスワードは、登録ページで取得することもできます。

< 前 | 現在1-50番 | 次 > 51-100(全167件)



Online作文教室 言葉の森    オープンの川 編集   管理の川(事務局用) 「小4オープン資料室」 昨日から 0