【日本語作文検定の資料をお送りします。】
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日本語作文検定の詳細な案内をお送りします。
作文検定®参加者の声
<S学園中学 国語科担当>
生徒たちの作文評価に使うため、試験的に受検したところ、現時点での評価のみならず、今後の指針がわかりやすかったので、今後も定期的な受検を考えている。これまで、作文指導は評価基準や目標がわかりにくいことが難点だったが、作文検定を受けることにより、それらがかなり明確になると思われる。また、AIによる講評は適切で、生徒たちにも好評である。
<H学院(塾)>
入試科目に作文がある学校を受験する生徒のために導入しました。人による主観的な評価とは違い、語彙を分析することによる客観的な評価がなされるので、どこをどのように改善すればよいかがわかりやすいところが良いと思います。また、機械的なだけではなく、AIによる講評は納得できる内容で、生徒たちのやる気にもつながっているように感じます。
<A女学院中学 国語科担当>
これまで、生徒たちの作文の添削にはかなりの時間を割いていました。評価に悩むことも少なくありませんでした。作文検定を受けるようになってからは、級による評価ポイントが決まっているため、事前の指導がやりやすくなりました。と同時に、評価をしたり添削をしたりする手間がなくなったので、その分の時間を作文を元にした生徒との対話に使えるようになりました。生徒にとっても、検定合格という目標ができたため、これまでより熱心に作文に取り組むようになったような気がします。
<K高等学院 国語科担当>
人が採点する検定とは違い、AIによる採点と講評なので、客観的でわかりやすい。語彙の抽出方法などは明示されてはいるが、その基準が少しわかりにくいところもある。結果的には、人の目で見るのと大きな相違のない評価がされているので問題ないのかもしれないが、そのあたりについてはもう少し説明がほしい。この検定試験は、継続して受け、文章力の伸び具合を測るためには有効であると思う。
<S塾>
小論文入試対策のために作文検定を導入しました。一学年下の級からスタートしますが、生徒たちの結果を見てみると、最初のうちは、高得点を取るのはなかなか難しい印象でした。検定結果に掲載されている評価や講評を参考に、どんな語彙を使えばよいのかを意識して書くようになると、点数も伸び、私が読んでも読み応えのある小論文になりました。それまでの読書量などの個人差はありますが、検定を受けることによって、生徒たちの小論文に取り組む姿勢が変わったことが大きな成果だと思います。
<小学校2年生保護者>
学校では、作文の授業があまりないので、試しに作文検定を受けてみました。まだ短い作文しか書けませんが、検定試験に合格できて嬉しかったようで、また受けたいと言っています。日記を書くときも、たとえを入れたり、会話を入れたり工夫しているのは、検定試験を受けた成果かなと思っています。
<小学校5年生保護者>
公立中高一貫校の受検を考えているため、作文でどのくらいの点数が取れるのか気になって、定期的に検定試験を受けさせています。思考語彙、経験語彙など、独特の用語があり、慣れるまでは戸惑ったようですが、この検定試験を受けることによって、これまでは無意識に使っていた言葉を意識的に選べるようになり、点数もアップしています。また、時間制限や字数制限のある中で作文を書くことは、本番の試験にも大いに役に立つと思います。
<中学3年生>
高校入試に作文があり、自分の実力を知りたかったので作文検定を受検した。説明文を読み、指示された構成で意見を書く課題だったが、これまでに書いたことのないテーマだったのでとてもいい練習になったと思う。1回目は慣れていなかったこともあり、高得点は出せなかったが、自分が使っている語彙の種類を確認したり、講評を参考にしたりして書く練習をし、2回目の検定試験では良い結果を出すことができた。自信がついたので、検定で学んだことを入試の作文でも生かしたいと思う。
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日本語作文検定/言葉の森
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