元の記事:11.2作文クラス (664字)
はちみつ hirari 2025/11/06 17:57:25 55308
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11.1中1課題は、詩人谷川俊太郎さんの詩が引用されています。谷川さんの詩は教科書などでも読んだことがあると思いますが、スヌーピーが登場する漫画『PEANUTS』や、絵本「スイミー」の日本語への翻訳もされました。
【ムベ「私たちが日常」】
(要約)長文下段44行目~56行目を中心にまとめるとよいです。
言葉の実用的な働きと詩的な働きを理解したうえで、「私は、詩的な言葉を(も)大切にするべきだと思う。」★是非の主題 *今回は「詩的な言葉」の役割について考え★理由一・二、四段落で「確かに、事実をありのままに正確に伝える言葉も大切だ」★反対意見への理解 と構成して書いていきましょう。
【フジ「私たちは長い間木綿と】
(要約)長文ラスト5行前「私たちは機械文明の恩恵の中で…コンピューターでは解明できない側面をもっているのである。」
ヒノキのバイオリンは和風の響きがする、木の特性から、広く「自然」について「人工的なもの」と対比させながら考えてみましょう。
【ヌルデ「これまでの人の観察や」】
(要約)前半「本を読むことには…いくらわれわれが苦労しても、自分自身では経験することのできない経験、それを教えられることである」後半「孔子」(こうし)の韋編三絶(いへんさんぜつ)のように、何かそれぞれに好きな書物を、とじ糸が三度も切れるほど愛読したいものである
◎体験実例★前の話 読書によって未知の体験を味わったこと・何度もくりかえし読んだ本について、最初読んだ時の感想や人物への印象が、くりかえし読むと変わったこと、新しいい発見があったこと、など