ログイン ログアウト 登録
鳥の村

  
  メールの受信登録

   新規投稿  編集


説明編集
※講師が書いた記事は、参加者にメールで連絡が届き、記事が茶色の文字で表示されます。
 生徒が書いた記事は、参加者にはメールは行かず、記事が黒色の文字で表示されます。
 生徒が書いた記事は、発表室に表示されます。限定表示にすると、先生だけに表示されます。





< 前 | 現在1-15番 | 次 > 16-30(全164件)
 
and検索 or検索
このpage 全page検索


元の記事:
無題 (541字)  ゆうと aetoku 2025/08/26 18:56:00 52451   0     

「刺激的」とは、読んでいて意表をつく展開がつぎつぎあらわれ、脱線しかけるときに創造のエネルギーが生まれることである。直線レールを静かにおとなしく走れば脱線の危険はないが、新しい道はできない。無理なカーヴを大きなスピードで走り抜ければ脱線して、より合理的な近道を発見できる。発見に便利なのは脱線の可能性の大きなルートであり、スピードにともなうスリルが「おもしろい」印象を生む。さっと読んだときは勝手な想像で触発されるが、ていねいに読むとスリルが消えて刺激的でなくなる。すぐれた本は大木のようで、近づきたいと思うのは人情である。しかしその下に立てば草も育たず、手も足も出ず、ただ賛嘆するにとどまる。大木は遠くから仰ぎ見るべきで、早く根もとから離れる必要がある。これはすぐれた指導者についてもいえる。すぐれた影響力のために個性を失い、亜流になる危険がある。すぐれた師匠の門下から偉才傑物が輩出するとは限らないのは、枝の下で伸びるべきものまで伸びないからである。門下という言葉自体感心せず、心ある門弟は門外に立つ勇気がいる。圧倒されそうな影響をもつものには不用意に近づかず、長く付き合いすぎてはいけない。

色々なことに興味を持ち、脱線を恐れないことだ

異論や異端を認める余裕のある社会を作ること



上の記事に対するコメント▼

題名:
    本文が長いときは、フォームに直接書くよりも、書いたものをコピーして貼り付けることをおすすめします。
本文:
名前:名前は本名でなくてかまいません。自由につけてください。
 sb-ka-1900-kosuho の生徒にメール送信
(講師の投稿は、体験を含むクラス生徒にメールとして送られます。)
コード: パス:
   公開 限定 画像は、送信確認をしたあとのページで入れられます。

< 前 | 現在1-15番 | 次 > 16-30(全164件)



Online作文教室 言葉の森    鳥の村 管理の鳥 「作文クラス火1900こすほ」 昨日から 0