| 講評 |
| 題名: | ある朝 |
| 名前: | 一道 | さん( | しふ | ) | 小6 | イチゴ | の | 村 | の広場 |
| 内容 | 字数 | 180 | 字 | 構成 | ○ | 題材 | 表現: | 主題: | 表記: | ○ |
| 長文で挙げられていた「習慣」とは何だろう? 「習い慣れる」ことは一般的 |
| にはよいことと考えられる。でも、慣れることで本当は分からないのに分かっ |
| たつもりになってしまうこともあるよね。例えば、「人はなぜ勉強するのか( |
| しなければならないのか)」「人はなぜ生きているのか」なども、普段「勉強 |
| しているから」「生きているから」それに慣れてしまって本質的なところは分 |
| からないまま、分かっているつもりではないかな? 哲学のスタートは、この |
| ようなことに「?」をつけて、その答えを探すという、とてもシンプルなもの |
| だったと思うよ。 |
| けいこ | 先生( | なら | ) |