| 講評 | 
| 題名: | ナバホの考え | 
| 名前: | 智之 | さん( | すら | ) | 受 | アジサイ | の | 丘 | の広場 | 
| 内容 | ○ | 字数 | 590 | 字 | 構成 | ◎ | 題材 | ◎ | 表現: | ○ | 主題: | ○ | 表記: | ◎ | 
| 様々な子ども観があることは長文に述べられたとおりだね。智之君が指摘して | 
| いるように、環境の全く異なる日本で、ナバホ・インディアンと同様の育て方 | 
| をしても、同様の効果や結果は期待できないね。「今の日本の子ども」を取り | 
| 巻く環境や問題点を検討していくことで、「私達なりの子どもの育て方」のあ | 
| るべき姿が明らかになるのではないかな。また、「自分」や「私」ではなく、 | 
| 「私達」という表現を智之君が使ったことにも注目してみたい。ここから、子 | 
| どもを育てることに社会はどれだけ・どのように関わっていけばよいだろうと | 
| いう方向で論を発展させてもおもしろいね。 | 
| けいこ | 先生( | なら | ) |