| 相手は上原だ! |
| イチゴ | の | 泉 | の広場 |
| むむら | / | あめお | 小5 |
| 僕の、今一番大きい目標は、そろばんで、一級を目指すことだ。僕は、2年 |
| 生の時にそろばんを始めた。 |
| 教室へ入る前は、何人いるかな?と思っていたら、10個所いすがあって、そ |
| のうち7個所ぐらいが埋まっていた。そうして教室へ入ると、6年生ぐらいの人 |
| が「おう、新人」といって迎えてくれた。 |
| 話は目標に戻るが、僕はこの前4級を受かった。その4級の試験の前は3級と4 |
| 級の試験を受けた。 |
| 実はまた前の4級の試験に落ちてしまったため、次の試験は4級の試験と3級 |
| の試験を受けた。が、その試験は両方とも落ちてしまったのだ。先生は、 |
| 「二つも試験を受けていれば、疲れるんだよ。でも落ちてしまったのは、仕方 |
| ないから4級だけで受けてみよう。」と先生に質問された。僕はすぐ、 |
| 「4級だけ受ける。」 |
| と決めた。この前その4級を受かったのだ。 |
| また、もう一つの目標はジャイアンツの上原選手だ。 |
| 上原選手といっても、野球ではない。 |
| 上原選手は子供の頃そろばんを習っていたのだ。上原選手はそろばん以外の |
| 勉強は嫌いでもそろばんは大好きだったらしい。両親は、最初はどれだけ続く |
| かなと思っていたら、そろばんが面白かったのか、初段までとったらしい。僕 |
| も同じように上原選手以上にそろばんで、また野球でも同じような成績を残し |
| たい。 |