| 講評 |
| 題名: | 個性を伸ばすためには・・・ |
| 名前: | 由樹子 | さん( | あるさ | ) | 高2 | アジサイ | の | 峰 | の広場 |
| 内容 | ◎ | 字数 | 1071 | 字 | 構成 | ◎ | 題材 | ◎ | 表現: | ○ | 主題: | ◎ | 表記: | ◎ |
| "☆"日米の教育法の違いを直に体験した冒頭が活き活きしているね。そこで受 |
| けたカルチャーショックが、この作文を地に足のついたものにしているんだね |
| 。▲「授業が進ませていた」→「授業を進めていた」に。二つの原因を探る方 |
| 向性は、だんだん確実になってきたね。第一の原因では、「・・・教育が受け |
| 継がれる・・・」という点は、まさにその通りだと思うよ。その実例が日本の |
| 欧米化の例にとどまっているので、欧米化の流れの中で日本の教育が目指した |
| 方向や果たした役割を実例として考えていくとさらによくなりそうだね。第二 |
| の原因と結びは、とても良いね。日本人の「気質」という言葉を使うと、より |
| 深く根付いた傾向という意味合いが表現できそうだね。名言は、ちょっと硬い |
| かなぁ。 |
| さかな | 先生( | すみ | ) |