| 講評 |
| 題名: | 親はなくとも子は育つ |
| 名前: | 一道 | さん( | しふ | ) | 中1 | ウグイス | の | 池 | の広場 |
| 内容 | ◎ | 字数 | 537 | 字 | 構成 | ○ | 題材 | ○ | 表現: | ◎ | 主題: | ◎ | 表記: | ○ |
| 「親はなくとも子は育つ」と「子供は遊びの天才である」と軸にして、新し |
| い世代の独創性を大切にすべきだというのが、しふ君の主張なんだね。これほ |
| ど変化のスピードが速い時代において、「俺たちの時代にはなぁ!!!」と力 |
| 説されても、聞いている方は「はぁ!?」となりそうだね。その感覚自体はあ |
| る意味やむをえないかもね。だからといって、相手を全面否定できるか? も |
| しそれができるということになると、相手が自分を全面否定することも諾とせ |
| ねばならないね。それもよしということなのかな。"☆" 最後の1行は、分かる |
| ようで分からない、不思議なまとめ。これは誰に対しての呼びかけ? 「13年 |
| 間考え」たのは誰? それによって解釈がずいぶん異なってきそうだね。"☆" |
| けいこ | 先生( | なら | ) |