| 講評 |
| 題名: | セミの幼虫 |
| 名前: | キキ | さん( | あろの | ) | 小4 | カモメ | の | 森 | の広場 |
| 内容 | ○ | 字数 | 243 | 字 | 構成 | 題材 | ○ | 表現: | ◎ | 主題: | ◎ | 表記: | ◎ |
| 今年もセミの鳴き声が聞こえ始めましたね。先生は、さっそくニイニイゼミ |
| をつかまえました。すぐに逃がしてあげたけどね。つい先日は、アブラゼミの |
| 幼虫が庭の木を登っていくのを発見しました。残念ながら、羽化するまで見届 |
| けることはできなかったのですが…。キキさんは、中央公園で、バケツいっぱ |
| い幼虫をつかまえることができたのかな?セミの成虫やぬけがらは、めずらし |
| くないけれど、幼虫は、なかなか見ることができないから、貴重な体験をしま |
| したね。羽化も見ることができたのですね。羽化したばかりのセミの羽は、青 |
| 白くて、とても美しいですよね。先生も初めて見たときは、感動しました。幼 |
| 虫をみつけたときのみんなの会話や、羽化を見たときのキキさんの気持ちも思 |
| い出して書けるとよかったね。そうすれば、読んでいる人がその場の雰囲気を |
| もっと感じとれるような作文になったと思うよ。 |
| メグ | 先生( | じゅん | ) |