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| 講評 | 
| 題名: | 
競争社会 | 
| 名前: | 
仁彦 | 
さん( | 
ふえ | 
) | 
社 | 
アジサイ | 
の | 
空 | 
の広場
  | 
| 内容 | 
  | 
字数 | 
506 | 
字 | 
構成 | 
  | 
題材 | 
○ | 
表現: | 
  | 
主題: | 
  | 
表記: | 
◎ | 
| 長文に『競争』という文言が見られますが、長文全体は『競争』そのものの是非について述べているのではないことを再 | 
| 確認しよう。競争社会での癒しの意味が論じられているのではないかな? ◆癒しの意味を視野に入れながら書くには、 | 
| どこを変えるとよいか。二段落目「このように、現在では競争社会はよくないという流れがあるが、」の【流れ】に注目 | 
| 。【流れ】には、長文にある癒しも含まれそう。競争社会の枠外で、どんな価値観を持った人が増えているか、ここで書 | 
| いておこう。順位を廃止して「みんな頑張ってよかったね」と気持を和するのも、一つの癒しの現われか(ちょっと無理 | 
| がある?)。癒しの現われ方を述べた後で、競争の利点を述べると、長文との接点ができる。◆二段落目でhueくんの言 | 
| いたいのは、競争の仕方に問題があるということ。この部分は、説得力があってよい。しかし、長文のテーマから遠ざか | 
| っていないかな?競争の方法を改善せずに癒しを求めると成長できない、と、押えの一文を入れておこう。▲基本は、四 | 
| 段落構成でね。 | 
|    | 
ふじのみや | 
先生( | 
ふじ | 
) | 
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