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| 講評 | 
| 題名: | 
発見!! | 
| 名前: | 
ちっピー | 
さん( | 
ちこ | 
) | 
小6 | 
イチゴ | 
の | 
村 | 
の広場
  | 
| 内容 | 
○ | 
字数 | 
715 | 
字 | 
構成 | 
◎ | 
題材 | 
○ | 
表現: | 
  | 
主題: | 
◎ | 
表記: | 
◎ | 
| ☆二段落目に、ちっピーさんらしさがよく現れていますね。『今度は、少し、考える内容をかえてみる。見つからない理 | 
| 由がわかった。たぶん私は、もう分かったことは、そのままにして別の方こうから見ないから、新しい発見がないのかも | 
| …』←この書き方です。前に、〈●個性的な体験実例〉として、よく似た話が見つからない時はどうしたらいいだろう、 | 
| という話をしましたね。そのアドバイスを生かして、「体験がない」のはどうしてか考えてみたんだね。その結果、自分 | 
| らしさのある意見ができあがったと思うよ。今回は、これでよし!"☆"★さらに話を広げることができるかな。たとえば | 
| 、「わかったことをそのままにしている」例にはどのようなものがありますか? 理科の実験などは、教室で、答えがわ | 
| かってしまってあまりぱっとした発見もない・・・もし、教科書に答えが書かれていなくて、子どもだけで考えて実験する | 
| とどうなるだろう? …などと、実際の例で考えてみてね。★星の観察をしたとき、お父さんに疑問に思ったことを聞け | 
| ばよかったね。お父さんが、ちっピーさんに発見をするチャンスを与えてくれたらすばらしいし、そうでなくても、「疑 | 
| 問に思ったことは聞いてみる」習慣を身につけることはとても大切だから。 この習慣が、いずれ大きな発見や発明につ | 
| ながるといえそう。子供の頃、エジソンは「なぜなぜぼうや」と、いわれていたそうですよ! "☆"▲「発見は、難しい | 
| けどいろいろな考えや見方をすれば、発見を見つけることができるのかもしれない。」→「発見は難しいけど、いろいろ | 
| な考えや見方をすれば、いずれ発見につながるのかもしれない。私はこれから・・・」このように、最後の〈●わかったこ | 
| と〉は、結びの文として存在感をもつようにしっかりまとめてみてね。"☆""☆""☆""☆""☆""☆""☆""☆""☆""☆""☆ | 
| ""☆" | 
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ふじのみや | 
先生( | 
ふじ | 
) | 
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