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| 講評 | 
| 題名: | 
勇気づけてくれるもの | 
| 名前: | 
怜 | 
さん( | 
あもい | 
) | 
高1 | 
アジサイ | 
の | 
道 | 
の広場
  | 
| 内容 | 
◎ | 
字数 | 
667 | 
字 | 
構成 | 
○ | 
題材 | 
◎ | 
表現: | 
○ | 
主題: | 
◎ | 
表記: | 
◎ | 
     "☆" "☆" "☆" "☆" "☆" "☆"  「ガンバレ個人商店!」そんな掛け声が聞こえてきそうだね。個人商 | 
| 店のよさは、大企業にできない小回りのきくサービスであり、信頼関係だね。その点を指摘したのはいい。後半の「何気 | 
| ない一言が……」以降は、内容はとてもいいし、コミュニケーションの大切さを強く主張できているけれど、それまでの | 
  「個人商店」という題材から、一気に大きくなりすぎたようだね。できれば、「コミュニケーションが取れる個人商店が | 
| 、もっと元気になるには」という部分を、くわしく論じたいところだ。 個人商店が不振であるのは、なぜだろう? ユ | 
| ニクロの例を活かして、不振の原因をまず明らかにしてみよう。「品揃え」「価格」などが挙げられそうだね。地元の商 | 
| 店よりも、安くて品揃えが豊富なところであれば、そちらの大型店に人が流れるのは、やむを得ないところもある。その | 
| 流れを変えるために、【店側がやるべきこと】【消費者ができること】【自治体などの助成】など、主体別にできること | 
| を考えていくといいね。例えば、地域振興券なども、個人商店の活性化に一役買ったという報道があった。こういう具体 | 
| 的な成功例などを加えてみるのも、一つの方法だよ。 | 
|    | 
けいこ | 
先生( | 
なら | 
) | 
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