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| 講評 |
| 題名: | お手伝い! |
| 名前: | 諒 | さん( | あろつ | ) | 小4 | ウグイス | の | 森 | の広場
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| 内容 | ○ | 字数 | 418 | 字 | 構成 | ◎ | 題材 | ◎ | 表現: | ◎ | 主題: | | 表記: | ◎ |
なるほど、料理のお手伝いがいちばん好きなんだね。確かに、何かを作るお手伝いというのは楽しいものね。それに比 |
| べると、掃除とかお茶わん洗いのようなお手伝いは、あまり気がすすまない気がするね(笑) 料理のお手伝いができる |
| というのは、きっとお母さんとうまく息が合っているんだろうね。そのうちに、妹のまゆちゃんもお手伝いに参加するよ |
| うになるかもしれないけど、そうなると、りょう君が今度はまゆちゃんに教えてあげることになると思うよ。 自分ひと |
| りで料理を作るというのは、なかなかよくやるね。今はレンジが使えるので、いろいろ難しいものもできる。「ゲームの |
| よう」というたとえがうまい。便利になったよね。 お母さんの会話がおもしろく書けた。「かたづけないと、だれかに |
| あげちゃうよ」というのは、いいセリフだね。そんなこと言われると、かたづけざるをえないものね。かたづけている間 |
| に遊んでしまうというのも、ありがちな話。これは、子供だけでなく、大人でもそういうことがあるようだよ。 長文を |
| 何度も読んでいて、えらい。読んでいるときに、似た話を考えておこう。 結びに、思ったことをもうひとこと書けば、 |
| 主題も◎になったかな。"☆" |
| | 森川林 | 先生( | なね | ) |
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