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| 講評 |
| 題名: |
机の上 |
| 名前: |
雅貴 |
さん( |
あめす |
) |
小6 |
アジサイ |
の |
村 |
の広場
|
| 内容 |
○ |
字数 |
662 |
字 |
構成 |
◎ |
題材 |
◎ |
表現: |
○ |
主題: |
○ |
表記: |
◎ |
| "☆""☆""☆""☆"自分の部屋は、その人の「人となり」を表すと聞いたことがある。自然とその人の趣味や個性があちこ |
| ちにちりばめられることになるのだろうね。(「本棚を見ると、その人が分かる」というのと、何だか似ているね)。さ |
| くらももこさんが、きれいに片付けられた部屋を見て、明らかに自分とは別の子どもの部屋のように感じたのも、こんな |
| ところから来ているのだろう。自分の部屋は、本来、一番自分が落ち着ける場所であるはずだからね。まあ、何でもきっ |
| ちりピカピカにしていないと、気持ち悪いという人もいるかもしれない。そんな人は、きっと、ソファーで「ぐてーっ」 |
| と寝転がるなんてしないんだろうなあ(;^_^A 。さて、作文では、「もし~」と想像を広げて、どんな部屋が自分にとっ |
| て過ごしやすい部屋なのかをしっかり考えることができていた。これは、とてもよかったよ(^o^)。また、雅貴くんが書 |
| いてくれたように、自分で散らかしたものというのは、ある程度「たしかこの辺にあったような...」と探し当てること |
| もできるから、おもしろいね。(反対に、親切なだれかが片付けてしまうと、探しにくくなるのだから困ったものだ(^^; |
| )) 。実は、先生もそんなに片付けが得意じゃない。でも、汚いのもやっぱり好きじゃない。ほどよく散らかっている |
| けれど、片付いている感じ(?)が好きだよ(うーん、よくわからないかもね?(^^ゞ)。先生の夫は、時々「ポイポイ |
| 星人」と先生から呼ばれている。これは、あちこちにポイポイものを散らかしていくから。そんなポイポイ星人といっし |
| ょに暮らしていると、知らない間に片付け魔になっている自分に気付いたりして、おもしろい。(ああ、話がそれてゴメ |
| ンゴメン)。全体のまとめとして「自分の部屋(机)」の意味を大きく考えて、「僕たちにとって~とは」と一般化の主 |
| 題を書いてみよう。"☆"ちょっとしたヒント★要約、自分なりによくまとめられた。これからもこの調子でやってみよう |
| 。時間経過を表す「そして」ということばをなるべく少なくすると、よりよくなるよ。★机を片付けようかと机の上を見 |
| た。→さて、さっそく散らかしたものを片付けようかと、机の上を見た。(動作情景の結びは、自分の気持ちが伝わるよ |
| うに書いてみるとより効果的だね)。★替わりに→代わりに(「かわる(かえる)」という言葉には、その意味によって |
| いろいろな漢字が使われる。「変」「代」「替」「換」などがあるね。辞書で調べて、意味の違いを知っておこう)。 |
| |
ももんが |
先生( |
みか |
) |
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