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| 講評 |
| 題名: |
痛かった思いで |
| 名前: |
加恵 |
さん( |
られ |
) |
小5 |
アジサイ |
の |
泉 |
の広場
|
| 内容 |
◎ |
字数 |
524 |
字 |
構成 |
◎ |
題材 |
◎ |
表現: |
◎ |
主題: |
◎ |
表記: |
◎ |
これは、痛そうな思い出ですね。4歳の友だちが3歳の加恵ちゃんをだっこして、重くて落としてしまったのね。しかも |
| 、さらに悪いことに、場所が階段だったのね。考えただけでも、こわい。加恵ちゃんのお母さんは、さぞびっくりなさっ |
| たことでしょう。病院でおでこをぬうことになって、見えないように毛布をかけられたときは、加恵ちゃんは、こわくて |
| たまらなかったのではないかな。大人だっていやだものね。ぬうときの痛さを今でもおぼえているとは、どんなに痛かっ |
| たかがわかるよ。たぶん、階段で落とされたときよりも、このときの方が痛かったのではないかな。でも、無事に治って |
| 、きずもほとんどわからなくなったからよかったね。 実は先生も、幼稚園のときに、目の上をぬったことがあります。 |
| でも、ふしぎなことに、全然痛くなかったの。友だちがふりあげたスコップが当たって、切れてしまったのだけれど、自 |
| 分では気づかないくらいでした。急いで病院へ行って、ぬうことになったのですが、そのときは加恵ちゃんと同じように |
| 泣いたのを覚えています。でも、あまり痛くなかったような・・・。鈍感だったのかなあ。★最後は、けがをするという |
| ことにどういう意味があるのかを自分なりに考えて書くことができたね。また、さらに、これからどうしていきたいかも |
| 書けたところがいいですよ。"☆" |
| |
メグ |
先生( |
じゅん |
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