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| 講評 |
| 題名: |
我々の問題意識 |
| 名前: |
広行 |
さん( |
いてわ |
) |
社 |
アジサイ |
の |
空 |
の広場
|
| 内容 |
◎ |
字数 |
1413 |
字 |
構成 |
|
題材 |
◎ |
表現: |
|
主題: |
◎ |
表記: |
◎ |
冒頭の説明、わかりやすいです。「ここでは私の今までの経験で特に感じた事のある障害者、外国人問題について述べ |
| たい。」と、書く方向を明確に指示しているところもいいです。こういう書き方は、構成メモなどを書いて見通しを立て |
| ていないとできません。これからも、できるだけこのようなかたちで書いていってください。 パラリンピックの例は、 |
| ひろさんらしいいい実例。この話のあとは、別の段落にして、外国人問題を書いていくといいと思います。 外国人問題 |
| については、確かに、白人はいいけど有色人種はだめという偏見が多いですね。ただ、この体験実例で「皆無である」と |
| 書いて裏付けにするのは、論理的にやや疑問が残る。表現の上でもう一工夫必要。わかりますよね? 結びの段落で「確 |
| かに……」と反対意見への理解を書いたのはいいことです。また、他人事の問題として政治やマスコミを批判するのでは |
| なく、自分たち自身の問題として考えたところも好感が持てます。このように、常に、自分も含めた今日の社会の問題と |
| 考えていく姿勢が大事ですね。 これで時間が100分なら、かなり早い方です。"☆" |
| |
森川林 |
先生( |
なね |
) |
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