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| 講評 | 
| 題名: | 
貧困をみる目 | 
| 名前: | 
稔央 | 
さん( | 
いつや | 
) | 
社 | 
アジサイ | 
の | 
空 | 
の広場
  | 
| 内容 | 
○ | 
字数 | 
758 | 
字 | 
構成 | 
  | 
題材 | 
  | 
表現: | 
  | 
主題: | 
  | 
表記: | 
◎ | 
   書くことをよく準備してきたね。 書き出しは要約でもいいし、状況実例でもいい。状況実例で書くときは、あまり説 | 
| 明的に始めずに、情景描写などで工夫していこう。書き出しはやわらかくね。 今回の展開は、複数の方法ではなく、複 | 
| 数の実例にしたんだね。できれば、方法というかたちで抽象的に考えてみよう。実例を複数書く場合は、実例相互の幅を | 
| 広げて、一つはぐっと体験的に、もう一つは社会的な広がりを持たせてというように書いていくといい。今回は、両方と | 
| もフィリピンの話になってしまったので、広がりという点でもうひといき。 結びの意見は、反対理解を入れながら深め | 
| よう。意見が明確であるときほど、自分の意見と反対の立場に対する理解を入れておくことが大事。途上国の人たちは、 | 
| では、今の貧しいが自然も人情も豊かな生活を続けていけばいいと思っているかと言えば、実はそうではない。みんな、 | 
| アメリカの物質文化を目指していると言ってもいいぐらいだと思うよ。自分の身に照らしあわせてもそうでしょ。例えば | 
| 、小遣いが少なくたって、家族が仲良く暮らしているのがいちばんだよ、なんて思う若者はいないだろうからね。お年よ | 
| りならそう思うだろうけど。途上国の発想は若者の発想だと思うよ。"☆" "☆" "☆" | 
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森川林 | 
先生( | 
なね | 
) | 
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