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| 講評 |
| 題名: |
日本人が国際人の仲間入りする第一歩 |
| 名前: |
健太 |
さん( |
いせつ |
) |
小5 |
アジサイ |
の |
泉 |
の広場
|
| 内容 |
◎ |
字数 |
912 |
字 |
構成 |
◎ |
題材 |
○ |
表現: |
○ |
主題: |
◎ |
表記: |
◎ |
国際人というと、英語などの外国語を話すことができて、外国の文化や習慣に精通している人だと思いがちですが、真 |
| の国際人とは、自分の考えをしっかり持っていて、それを的確に相手に伝えられる人のことのようですね。確かに、言語 |
| は、そのための道具でしかないわけで、伝えたいことがまずなければ、いくら外国語が話せても意味がないものね。 果 |
| たして、日本ではそのような国際人を育てるための教育がきちんとなされているのかと言うと、そうではないようですね |
| 。ただ知識を詰め込むだけの学習からは、自分で考える力が引き出されないのは当然のことでしょう。その点、アメリカ |
| では、学習の仕方が日本とは対照的ですね。 自分の考えをしっかり持ち、それを論理的に相手に伝えるために必要なも |
| のは、外国語の学習ではなく、まずは日本語(国語)の学習ですよね。うっちー君が最後にまとめてくれたように、「国 |
| 語教育を充実させ論理的思考を大事にすること」、まさにこれが国際人を育てるためのポイントとなるわけです。■長文 |
| の内容にとらわれすぎないで、似た話を身近なところからさがして書いてみましょう。暗記中心の勉強の話、学校での話 |
| し合いの時間のことなど、この長文と少しでも接点があるものなら何でもいいですよ。 "☆" |
| |
メグ |
先生( |
じゅん |
) |
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