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| 講評 |
| 題名: | 気力と経験 |
| 名前: | たば星人 | さん( | あころ | ) | 中2 | アジサイ | の | 谷 | の広場
|
| 内容 | ◎ | 字数 | 1111 | 字 | 構成 | ◎ | 題材 | ◎ | 表現: | ◎ | 主題: | ◎ | 表記: | ○ |
| "☆" あれれ、作文や数学は「気合」でやるものなの? 確かに、「やろう」と思わなければ手が動かないという |
| 意味においては、「気合」なしでは進まないかもね。一般的な「随意運動」とは別物だということになるね。 随 |
| 意運動というと、運動能力について主に語られることが多いけれど、作者はそれ以上のことを含めて論じているこ |
| とに注目しよう。「ボールをける」という体の動きが、「こうしてこうして、こうなって……」と考えなくてもス |
| ムーズにできる。それとともに、ける度に「まっすぐ行くかな・うまくいくかな」と思わなくてもよくなる……こ |
| の部分もポイントになるわけだね。「一度成功すれば……」というあころ君の主張に、この点を絡めておくとよさ |
| そうだよ。体の随意運動とともに、気持ちの随意運動とでも言えるかもね。"☆"要約の段落に敬体が混ざっている |
| よ。"☆"アイデア出た → アイデアが出た"☆"文のまとめで「……と思う」が若干多いかな。基本的にはあころ |
| 君が思っていることだから、「……と思う」はなくてもいい。同じ表現が続くと単調になるし、「……と思う」だ |
| と印象が弱くなることもあるからね。 |
| | けいこ | 先生( | なら | ) |
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