| 小さい頃 |
| オナガ | の | 村 | の広場 |
| 松の木 | / | あなす | 小6 |
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| 小さい頃、家の近くを流れる渡良瀬川から大切な事を教わっているように思 |
| う。私はその日増水していた川を泳いだが流れの速い中心の方へ流されてしま |
| った、気づいた時には速い流れに流されてしまったのである。「何もあそこに |
| 戻らなくてもいいんじゃないか・・・・・流されている私に、今できるいちば |
| んよいことをすればいいんだ」と思った。神は耐える事のできないような試練 |
| に会わせるような事はなさいません。むしろ、耐える事の試練とともに、脱出 |
| の道も備えてくださいますという聖書の一節が心にひびきわたった。 |
| 私はよくお店で迷子になった。迷子センターでもいつも親に迎にきてもらっ |
| ていたしかし、私はまいごになるたびにいろいろなことが解ったようなきがし |
| たときお店で迷子になるのが楽しくなってきたのだ。そして今ではいろいろな |
| 店を探検するのが楽しみになったが、方向音痴なのでお店の前に道で迷ってい |
| まうのが悩みだ。わたしはこれからもっとじぶんのたのしみをしがそうたおも |
| う。 |