| 必要不必要 |
| イチゴ | の | 村 | の広場 |
| 小西 | / | あおに | 小6 |
| べつにすてきなものじゃないしたいし、たものでもない。くずかごはかずか |
| ごだ。私達はどうかすると、くらしというものは、手にいれるもので、造られ |
| るものと考える。部屋に大きなくずかごを一つ、心のひろい友人としておくだ |
| けで、何かが変わってくる。 |
| 僕は、春休みに、机の整理をした。 |
| 一つの引き出しをかたずけようと、物を出すと、 |
| 「うわー。」 |
| 引き出しから、いらないガラクタがたくさん出てきた。捨てるのにも時間が |
| 掛る。まず、いらないおもちゃがたくさんでてきた。 |
| かたずけていて、なつかしいものがでてきた。僕が3年の頃、遠足の絵をか |
| いて、それが、どこかにおくられた時の、けいこうペンがあったのだ。ぼくは |
| 、えがとてもといっていいほどへただ。しかし、その時の担任の、西川先生と |
| いう先生が、 |
| 「これは、こうして、あれはあーする。」 |
| といろいろと教えてくれた。 |
| いるもののひとつに、「思い出のあるもの」をなるでくのこしておきたい。<i |
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