| べつにすてきなものじゃないし | 
| アジサイ | の | 泉 | の広場 | 
| ミッキー | / | けく | 小5 | 
| 私は、この長文を読んで、筆者に賛成で | 
| 「やっぱり私も、いつもそばにいてくれるのに『くずかご』にあまり気ずか | 
| なかったな。」 | 
| と思いました。でも、私でも『くずかご』に気づくことは、あります。 | 
| 例えば、こういうこともありました。 | 
| 「ハクシュン。ティシュちょうだい。」 | 
| ここは、私の部屋の中。そして、風邪をひいた私が、ベットの中で寝ていま | 
| す。「ありがとう。あっ、ごみ箱取って。」 | 
| そうです。この時だけは覚えているのです。 | 
| そして、このお話とは、全く関係がないのですが、本当は使わないのに、ま | 
| だ持っているものがあります。それとは、私が小さい頃遊んでいた、おもちゃ | 
| です。私は、まだ、こっそりもっているのですが。なぜ捨てないかというと、 | 
| それは、私が小さい頃遊んでいたおもちゃの、最後の一つかもしれなくて、捨 | 
| てられないからです。でも、そのおもちゃは、ないしょです。ここで、そのお | 
| もちゃの将来を考えてみてください。私の予想では、もし私がそれを、まるで | 
| 宝石のように大切にとっておいたら、たぶん、それはいつまでも私の部屋にい | 
| るでしょう。でも、私が、 | 
| 「使わないから、捨てちゃおう。」 | 
| なんて思ったら、それは、私の部屋から消え去るでしょう。みなさんはどう | 
| 思いますか。でも、私は、大事にとっておこうと思います。一生大事にとって | 
| おこうと思います。 |