| 矛盾 |
| アジサイ | の | 滝 | の広場 |
| ドリカム | / | うせ | 中3 |
| 矛盾とは、良いものを除外し考えで、相殺の論理のことである。矛盾が不毛 |
| だと知られると、私たちは倫理性へ走るが、純粋で美しいと感じられる倫理は |
| 、一筋を守らないと乱れてしまう貧寒なものだ。 |
| 学校には、見た目だけでも色々な先生がいる。見た目がまじめそうな先生は |
| 、生徒の方もだいたい先生の特徴が分かっていて、自分がいけないことをする |
| と、「あの先生は、こう言ってきて、こんな事をするな」と予想がついでしまい |
| 、ただ怒られるだけで全然反省の色がなく、反対にまた先生の行動を予想して |
| 面白がっている。 |
| 反対に、なにを考えているのか分からない先生も生徒にとってはもうけもの |
| だ。「ガラス割っちゃいました」と反省していた生徒に対し、怒らず「もっと割 |
| っちゃえ」という先生はいないと思う。[そんな先生は絶対にいないと思う(笑 |
| )] |
| それより、私が一番好きな先生は、生徒をあっけに取らせる先生で、見た目 |
| は、とてもきれいでおしとやかに見える女の先生が、口を開くと吉本興業で、 |
| 「これは○○でア-リマセンカ」といったら、芸人さんがみんな大げさこけるよ |
| うに、生徒みんな石にさせるときが良くある。とても、見た目では想像できな |
| い姿で耳を疑ってしまうくらい変な感じなので、怒られたら素直になってしま |
| う生徒がほとんどだ。 |
| きちきちの硬い人よりも、何もかもが予測の付かない人よりも、その真ん中 |
| をとった先生が、生徒にとって、一番良い先生なのではないか |