| モグラ |
| ケヤキ | の | 泉 | の広場 |
| ドリーム | / | あはは | 小5 |
| モグラは大量にミミズを食べる。その生活に合わせて前足 |
| が進化した。人間の手は、道具を作り出すことによって、 |
| 高い文化を創造した。意図的に作られた道具を持つことが |
| 人間と動物との大きなちがいである。 |
| 例えば、犬はどうでしょうか。犬は他の動物と違い嗅覚が |
| ものすごく発達しています。その能力を生かして、麻薬捜 |
| 査犬、警察犬、盲導犬、最近ではレスキュー犬までいるそ |
| うです。 |
| では、コウモリはどうでしょうか。コウモリは獲物をつか |
| まえる時は、超音波を発し、その超音波が返ってくる大きさ、時間などから |
| 、獲物のいる場所を特定するそうです。 |
| では人間はどうでしょうか。人間は犬のように嗅覚が発達 |
| しているわけでもないし、コウモリのように体から超音波 |
| を発する事もできません。でも人間には手というとても役 |
| にたつものがあります。手は物をつかむだけでなく、字を |
| 書いたり、何かを作ったり、又はこわしたり。 |
| 人間は、この手があったからこそ、飛行機や懐中電灯を |
| 作れたのだと思います。 |
| この事から分かった事は、「必要は発明の母」というよう |
| に電話を例にあげれば、「遠くの人と話をしたい。」という必要性から、努 |
| 力の結果、この電話機だと思います。 |
| (なぜか、三つに分かれていたので、合体させておいたよ。from森川林) |