先頭ページ 前ページ 次ページ 最終ページ
外見より中身
アジサイの谷の広場
たこ星人/こむ中2
ドストエフスキー、ファーブルなどと二十年以上も前に読んだものを、もう一
度読み直すと、なんとなくよい気分である。古典とは決して「古いもの」とい
う意味ではない。永遠に 新しいものを古典という。
 
 時代の流行を代表するような作品は次々にあらわれ、その時代にはたくさん
の人に読まれるが、その多くは、いつの間にか消えていく。若いころ、たいそ
うおもしろく読んだ記憶があり、思い立
って読み直してみると、つまらないものであったりする。
 
 新しい最近の流行は、ドーンと凄く有名、大ヒットなるけど「あっ」と言う
間にに消えていく。しかし古い流行は教科書に載るほどの超ヒットになる。
 
 その良い例として「だんご3兄弟」と「YESTERDAY」がある。
 
 最近の流行だった「だんご3兄弟」は発売当時「〜万枚突破!」「有線放送
だんご用設置!」「団子の売り上げ〜倍!」「パクリもの出現!」な〜んて大
人気になるが、三週間後にもなれば「だんご?そんなのもあったねぇ」と言う
人もいるし、店なんかでは「〜円引き」コーナーにおかれている。そしてあま
り心に残る歌ではない。
 
 しかし、古い流行の「YESTERDAY」は売り上げの方はしらないがものすごく
心に残る良い歌だ。
 
 つまり「新しい流行」は「ものすごく人気になれる。」という特性を持ち、
「古い流行」は「小さな人気だがずっと人気でいられる。」という異なった特
性を持つ。
 
 「外見だけのもの」が大切なのではなく「心に残るもの」が本当に大切なの
である。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

ホームページ