| 講評 | 
| 題名: | いきる | 
| 名前: | 一道 | さん( | しふ | ) | 小6 | カモメ | の | 村 | の広場 | 
| 内容 | ○ | 字数 | 110 | 字 | 構成 | 題材 | 表現: | 主題: | ○ | 表記: | ○ | 
| 「日本の原風景の一つ」である林や小川、これは昭和40年くらいまでは確かに | 
| 日本各地に見られた風景だね。東京オリンピック(昭和39年)以降、都市部で | 
| の土地開発が進み、東京や横浜などの大都市のターミナル駅前の建物が高層化 | 
| していった。一方、地方には、ここ30年で大きな変化なしというところも多い | 
| 。あと50年から100年くらいたったら、「原風景」として浮かぶものも人や地域 | 
| によって大きく異なってくるんだろうね。幼少期を海外で過ごしたという人の | 
| 割合も高くなっていることも考え合わせると、「日本(的)」というくくり方 | 
| が難しくなるという事柄も出てきそうだね。 | 
| けいこ | 先生( | なら | ) |