書いた人はタカヒロ on 1月 13, 1998 at 01:54:21:
コメント先: これからの社会のためのガーデニング posted by 中久喜 宣昭 on 12月 21, 1997 at 23:49:16:
全ての人間に等しくチャンスを与えてやれという事でしょうか。
でもどこまで与えて、どこまで与えないかは難しいでしょ?
そんな世界だと、努力した人間は成功して、努力しない人間は失敗します。
失敗した人間から不満が出ないと思いますか?
そして、あらゆる人間が「平等に」努力できる世界を作ってやりますか?
それで失敗した人間がおとなしくしてると思いますか?
そういう提案をするなら、具体例を示さないと駄目でしょう。
ここまではチャンスをやって、これ以降はやんない、と。
でもそれでは、選別の基準を変えてるだけですよ。
たぶん「やる気があるのに、やる環境が整ってない」という現状を変えなきゃと
言ってられると思うのです。
でもそれは「何度、失敗しても、やり直すチャンスがある環境」と同じ事で、
「失敗しようが才能がなかろうが、無限のチャンスがある環境」と同じ事です。
チャレンジしてる間は、稼ぎがなかったら、それは周りの人間が養って
やらにゃあなりませんよ。やる気があるんだから。
そんな事が本当に可能だと思いますか?
喧嘩売ってんじゃないですよ。でも是非、反論してみて下さい。