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　　　フェリー　　　ともちゃん

　わたしはかぞくで三月二十四日にポーツマスに行きました。そこでわたしがほしいものがいっぱいありました。たとえばドレスとかあってほしかったけどかってもらえませんでした。わたしはよるになるとチューリップインというところにとまりました。それで三月二十五日にフェリーにのってフランスに行きました。その日にモンサンミシェルをのぼりました。その上から見たけ色はとりになったようでした。それで三月二十六日にまたフェリーにのってかえります。そのフェリーでおえかきたいかいがありました。それでかぞくがみんなでかけるときおえかきたいかいのけっかをききました。それでわたしがかちました。おねえさんとおとうともやりました。でもわたしがかってよかったです。
　とてもうれしかったです。おとうさんが、
「よかったね。」
といったので、
「ともが一番だったよ。」
といったらもっとよろこんでくれて
「ともちゃんは絵がすきだからね。」
といわれたので、もっとどんどん絵を書こうとおもいました。

　　　講評　　　kako

こんにちは、ともちゃん。とても上手に作文が書けましたね。フェリーにのって家ぞくりょ行に行ったのですね。ポーツマスでほしかったドレスは、どんなドレスだったのかしら。色は何色でしたか。おひめさまのようなドレスだったのかな。フランスのモンサンミシェルにのぼった時にながめたけ色を「鳥になったよう」とたとえることができましたね。人や車がとても小さく見えたのではないかな。フェリーの中でさんかしたお絵かき大会で、ともちゃんはゆうしょうしたのですか。ともちゃんは、いつも上手に絵をかいてくれますよね。先生も、ともちゃんは上手だなあと毎回思っています。いろいろなコンクールに絵を出してみるといいかもしれませんね。お父さんの会話もたくさん入れられましたね。お父さんがすごくよろこんでくださってよかったですね。(^・^)