対話と個別指導のあるオンライン少人数クラスの作文教室
小1から作文力を上達させれば、これからの入試は有利になる。
志望校別の対応ができる受験作文。作文の専科教育で40年の実績。

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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   クラスがえ   ポチ

 四月六日金曜日にクラスがえがありました。学校に行くとちゅう、ぼくは
「一年一組、二年二組になったんだから三年三組、四年一組、五年二組、六年三組というかんじで一組二組三組一組二組三組とつづくかなぁ。」
と、予そうしました。友だちの○○くんが
「当たったらすごいねぇ。」
と言いました。
 学校についてうろついていたらあたらしい先生の○○先生が
「ならんで。」
と、いいました。
つぎに前ざわ先生が
「前ならえ。」
と、いいました。
つぎに先生が
「きをつけ。」
と、いいました。○○先生はお母さんと同じくらいの年れいで女の先生でした。ぼくは何組かとってもどきどきしてまっていました。だれがどのくみか書いてある紙を○○先生がくばりました。友だちの○○くんと○○くんといっしょでした。よかったです。ぼくは
「やったー。」
と、言いました。○○くんも○○くんも
「やったー。」
と言いました。ぼくたちは三年一組でした。ぼくは
「よそうははずれたね。」
と、いいました。○○くんは
「うん。」
と、こたえました。ぼくは
「こんどは四年二組五年一組六年二組かなぁ。」
と、言いました。○○くんが
「そうかもね。」
と、言いました。ぼくは
「ほんとうにあたったらどうしよう。」
と、言いました。○○くんは
「あたったらすごいね。」
と、いいました。ぼくは
「これからが楽しみだなぁ。」
と、言いました。○○くんが
「そうだね。」
と、言いました。それからしぎょうしきがありました。そのあとにふく校長先生がこの学校をやめてつがう学校の先生になった先生とていねんで学校をやめた先生とこの学校に入ってきた先生をはっぴょうしました。そのあとに自分のクラスに行きました。先生が明日のじかんわりを書きました。ぼくたちはそれをれんらくちょうに写しました。それからランドセルににもつを入れてかえるよういをすませました。先生が
「さようなら。」
と、言いました。ぼくたちも
「さようなら。」
と言いました。
 かえっているとちゅう、妹とすれちがいました。でも、ぼくたちは気づきませんでした。まるで妹がしゅんかんいどうしたみたいでした。今日はとてもいい日でした。これからも友だちといっしょの組になれたらいいなぁと思っています。ぼくは○○くんに
「ばいばい。」
と、言いました。ともやくんも
「ばいばい。」
と、言ってわかれました。

   講評   inoko

 ポチ君、こんにちは。
今月も楽しく作文を書くことができたかな? 楽しいゴールデンウィークをすごしてくださいね。


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 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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