創造と発表の新しい学力
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
小学1・2年生
小学3・4年生
小学5・6年生
中学1・2・3年生
高校1・2・3年生
矛盾 えれむ
矛盾には良い物と悪いものがあって嫌われる、いわゆる矛盾は、良い物を除外して考えているようだ。それは同じ平面の上を、反対方向から進んできた二つの同じ力がぶつかれば、両者はお互いに相殺し合って運動のエネルギーは消滅してしまう。避けなくてはならない矛盾この相殺の論理のことである。論理が前提としているのは、同一次元での一貫性のある連続だからだ。つまり良いことだとみなしている。しかし人々は、論理なるものが間の抜けたものであると直感で感じているのだ。
僕は、矛盾は良いと思う、その理由は新しい発見や新しい創造があるからだ。例えば、会話をしているときも矛盾があったほうが楽しいし、話題もそこから広がる。そのようなこともある上にそこから話がそれていろいろな会話ができることになるかもしれない。
また、第二の理由は矛盾がないとつまらないからだ理にかなっているのもそれではまじめすぎてつまらない。というように矛盾もいろいろと役に立つものだ。
確かに理にかなっている方が良いときもある。
「人間は求めている限り迷うものだ。」
という名言がある矛盾とは遠いつながりだがやはり矛盾は必要だと思う。
講評 kamo
清書をしっかりアップしてくれました。
とりあえず、名前と題名を本文から削除しただけでも、清書としての体裁は整ったね。^.^
では、また5月もがんばってやっていきましょう!
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
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しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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