創造と発表の新しい学力
総合選抜入試にも対応。探究学習を超えた、新しい創造発表学習。
AI時代には、知識の学力よりも、思考力、創造力、発表力の学力が重要になる。

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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   僕が大笑いしたこと   コムギコ

思いっきり大笑いすると気持ちがすっきりする。たまっていたものが、スパーっと全部抜けていったみたいだ。僕も大笑いしたことは、たくさんある。その中でも印象に残っている大笑いしたことはたくさんは無い。その中でも一番覚えていたものはキャンプに行ったときの出来事で、そのキャンプでとった写真を後から見たときのことだ。
 二、三年前に家族でキャンプに行った。そこのキャンプ場にはちょっとした川が流れていた。川といっても二十センチくらいでびちゃびちゃするような浅さだった。そこに僕の家の犬が入った。(キャバリア)そしてびちゃびちゃやっていると犬が水を払おうとして、ブルブルッとした。そしたらその瞬間にちょうど写真を撮ったらしくその写真に写っていたのは狸みたいな顔をしていた家の犬がいた。顔が曲がっているときにとったから、こんな面白い顔になったのだろうなと思う。
 狸みたいな顔。これを合わせるとなんとも面白い。こんな偶然めったにないなと思う。いつもは普通の顔なのに、こんな面白くなるのは、すごいなと思った。その写真を撮ったときもすぐ見れたので、そのときもたくさん笑った。だけれど、家に帰ってその写真を見たら、もっと大笑いした。その写真は今でもちゃんと写真の保存してあるところに入っている。
 人間にとって、笑うということは、一種の幸せだと思う。笑わせてくれる人がいたり、生き物がいるから。笑わせてくれるということは、周りの環境がいいのだと思う。笑わせてくれる人も相手が信頼できる人でなければ、笑わせたりしないだろうから、自分が笑えるということは、周りから、幸せ、親切を受け取っているのかなと思う。笑い(ほほえみ)、が出来る、笑えるという人は、すごく幸せな人なのだと思う。
 

   講評   muri

かわいいキャバリアの写真を今度絵の実にアップロードしてみてくださいね。


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