対話と個別指導のあるオンライン少人数クラスの作文教室
小1から作文力を上達させれば、これからの入試は有利になる。
志望校別の対応ができる受験作文。作文の専科教育で40年の実績。

昨日3330 今日484 合計6380
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

小学1・2年生   小学3・4年生   小学5・6年生   中学1・2・3年生   高校1・2・3年生

   あそび   ヤマメ

 「みんな−防衛体制に入れえっ。ん?ぎゃっ。あ、いってててて、おめえ、ちからいれすぎだよ・・・・」僕の学校で、休み時間に、よくジャングルジムとボールを使っや遊びを良くやる。遊び方は、まず鬼を一人決めて、鬼以外の人は、全員ジャングルジムにのぼり、腰から上をジャングルジムのてっぺんに出している。鬼は、地面から、ジャングルジムの上にいる人たちに向かって、ボールを投げる。上にいる人たちは、下で投げられたボールに、あたってしまったら、鬼になって、鬼だった人と交代するが、鬼の投げたボールを、取ったら、鬼にはならない、というルールの遊びなのだが、やっていっるうちに、戦争ごっこみたいに、なぜかなってきたりして、とても面白い遊びだ。
 みんな、遊んでるうちに、鬼ではない人たちが、「大日本国民帝国ばんざーい!!」とか言って、鬼の投げたボールをよけ、鬼は、「大日本帝国陸海軍ばんざーい!!」といってボールを投げる。やっているうちに、まるで内戦みたいになってきて、鬼ではない人の中に、誰がどこにいろ、と指令したりする、司令官が現れたりするが、鬼は、司令官の指図で、おにでないひとたちが場所ををかえているときを狙ってボールを投げたりするので、後悔先に立たず、なんて場面も合ったりする。また、誰も全く鬼の投げたボールにあたらない、なんていうことが無く、メンバーがころころ変わって、とても面白い。
 父は、小学校のときは、遊びというよりも、スポーツ的だが、とにかく野球が好きだった、といっていた。三角ベースで、人数がいないときは、打つ人以外は、全員守備、というルールでやっていた、といっていた。「聞いた話」また、1,2年生ぐらいの時の僕は、は、あまり好きな遊びが無く、外で遊んでるというよりは、図書室で、本を読んでいるほうが、多かった。
 にんげんにとって、あそびという物は、あんまり遊びすぎていても、勉強に実が入らなくていけないし、その反対に、全く遊ばないと、ストレスがたまったりして、良くない、とても大切なことだ、ということが分かった。「みんなーぼうえいたいせいにはいれえっ。ん?っぎゃっ。あ、いてててて、おめえ、ちからいれすぎだよ・・・・・。」「書き出しの結び」

   講評   jun

 生き生きとした会話で書き始め、同じ会話で結ぶことができました。たとえとことわざの引用もうまいです。
 今回は890字までよくがんばりましたね。次回は、「聞いた話」をくわしく書いて1000字を目指しましょう。

▲言葉がダブっている箇所や変換ミスなどがあるので、必ず読み返しをしましょう。
                             

毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘 
 自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

作文教室受講案内   無料体験学習   作文講師資格 
Online作文教室 言葉の森  「特定商取引に関する法律」に基づく表示」  「プライバシーポリシー」 
お電話によるお問合せは、0120-22-3987(平日9:00-19:30)