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　　　いろいろな観察　　　たちん

　お母さんのやったことのある観察の一つ目は、カイコの観察と言っていました。クラスでカイコをかっていたそうです。そのカイコの、よう虫は、クワの葉をムシャムシャと食べてとてもおもしろかったそうです。そして、マユができてぶじに羽化できたそうですがお母さんは、たとえば、きぬのぬのや、お父さんのネクタイ作りたかったそうです。
　二つ目は、ヒヤシンスの水さいばいをやったことだそうです。ヒヤシンスは、お母さんの机の下にくらくしたところを作ってそだてたそうです。毎日見るたびにねっこがのびて、おもしろかったそうです。そしてきれいなヒヤシンスの花が咲いたようです。
　ぼくの観察は、三年生の時にそだてたカブト虫です。そのカブト虫はかってもらったのもあります。またある日八王子のおばあちゃんが、
「ひろってきたよ。」
と言いながら,カブト虫をわたしてくれました。
　やっぱり自然のものはいいのか、おばあちゃんがくれたカブト虫は長生きしました。でも秋には死んでしまいました。その時は、かなしかったけど、そのときに、命は大切なんだなと思いました。
　今までは観察はあまりすきではなかたけど、三つの観察を考えなおして、やっぱり楽しいかなと思いました。

　　　講評　　　oda