国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく
国語読解力は、あらゆる学力の基礎。問題集読書の復読と、読解検定の自主解説で確実に力がつく。

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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   そっ啄の機   かれゆ

https://www.mori7.net/oka/tennsaku.php?tori=kareyu&nenn=2009&yama=ne&tuki=01&syuu=2&page=1&y_t=y&b=&r=y  (事務局より)

   講評   suman

「そっ啄」なかなか難しい文章でしたが、がんばって要約をしてくれました。この調子で、要約に対する苦手意識をじょじょになくしていきましょう。かれゆちゃんは、有名な人に会いたいという気持ちをずっと持ち続けていて、ガンディーの息子に会うことができたのですね。彼が学校に来てくれるのを楽しみに待つ気持ちが、よく書けています。彼に会ってみて、年を取っているという以外に印象に残っていることはありますか。お話の内容で、おもしろかったことや心を動かされたことはありますか。ガンディーの息子に会ったことで、かれゆちゃんの考えで何か変わったことはありますか。これらのことを書くと、かれゆちゃんの考えが読む人にもっと伝わり、「そっ啄」という長文とも内容のつながりが深い文章になりますよ。新しいお家が見つかったことも、ほんとうにまたとない好機でしたね。ただ、作文では、2つの話題を取り上げて両方を少しずつ書くよりも、話題は1つに絞って、1つをじっくり書き込む方が、まとまりのある文章になります。1番書きたいことに絞って、そのことをしっかり書く練習をしてみて下さいね。

毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘 
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 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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