創造と発表の新しい学力
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
小学1・2年生
小学3・4年生
小学5・6年生
中学1・2・3年生
高校1・2・3年生
毎日やっているお手伝い きけゆ
ぼくは、毎日家のお手つだいをしています。
ぼくの家には、お手伝い表があります。そのお手伝い表は四十回お手伝いをやるとお金がもらえます。それを二回やれば二十円ずつ増えます。最初は、二百円からで、今は四百二十円です。
お手伝いは、ごみ出し、新聞取り、くつ洗い、ごはんよそい、ふとん引き、お料理作り、おそうじなどをやっています。
その中で、一番好きなのが料理作りです。料理を作って自分で食べるのが楽しいからです。
ぼくは、鍋料理の時に野菜切りをした後、鍋に味噌を溶かし、味見をします。
みんなで、食べる時に
「きけゆが作った鍋はおいしいよ。」
と言ってくれます。
お手伝いを毎日やっているのは、ごみ出しとごはんよそいです。お手伝いを毎日やっているので、お手伝い表がたまって1カ月もすぎないうちに1カ月分たまっていって来年になったらすごいお金がたまっているんじゃないかなあと思います。
これからも、お手伝いをたくさんしてお金を貯めたいと思います。
講評 naaya
鍋料理が、得意(とくい)なんですね! 人の心を打つ作文が、書けました!
(連絡事項)きけゆくんは今学期の入会なので、進級テストはありません。自動的に合格となります。
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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